2018年9月3日
「東日本大震災」の支援に関するお知らせ
東日本大震災により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
ファンケルグループは皆様に想いを寄せ、これからも応援してまいります。
1.義援金、寄付金について
義援金、寄付金一覧を見る
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拠出内容 |
金額 |
寄付先 |
振込日 |
1 |
義援金 |
50,000,000円 |
日本赤十字社 |
2011年 3月17日 |
2 |
グループ従業員による寄付 「もっと何かできるはず基金」 |
1,000,000円 |
日本赤十字社 |
2011年 3月17日 |
1,000,000円 |
(公社)日本フィランソロピー協会(※1) |
2011年 4月28日 |
1,000,000円 |
2013年 5月20日 |
1,000,000円 |
2014年 5月20日 |
500,000円 |
2015年 5月20日 |
500,000円 |
2016年 5月20日 |
500,000円 |
2017年
5月19日 |
500,000円 |
2018年
5月20日 |
3 |
募金 直営店舗は ファンケル、アテニア両方を含む |
グループ従業員募金 |
3,858,618円 |
日本赤十字社 |
2011年 3月31日 |
直営店舗従業員募金 (全店舗182店) |
763,330円 |
2011年 5月25日 |
直営店舗のお客様からの募金 (対象店舗) |
249,908円 |
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2011年5月11店舗 |
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2011年 5月25日 8月22日 |
2011年11月9店舗 |
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2011年 11月21日 |
2012年3月8店舗 |
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2012年 3月20日 |
グループ従業員661名 |
1,142,500円 |
(一財)瓦礫を活かす森の長城プロジェクト |
2012年 10月31日 |
4 |
お客様 ファンケルグループポイント寄付(※2) |
2010年度 |
4,596,838円 |
(公社)日本フィランソロピー協会(※1) |
2011年 4月28日 |
2011年度 |
16,493,565円 |
日本赤十字社 |
2011年 8月22日 2012年 4月9日 6月20日 |
(公社)日本フィランソロピー協会(※1) |
2011年 8月22日 2012年 5月21日 |
2012年度 |
4,301,784円 |
日本赤十字社 |
2013年 6月20日 |
(公社)日本フィランソロピー協会(※1) |
2013年 5月20日 |
2013年度 |
2,979,092円 |
(公社)日本フィランソロピー協会(※3) |
2014年 5月20日 |
2014年度 |
1,297,003円 |
2015年 5月20日 |
2015年度 |
2,039,111円 |
2016年 5月20日 |
2016年度 |
2,256,844円 |
2017年 5月19日 |
5 |
ファンケルクラシック基金 |
PGAシニアツアー 第11回ファンケルクラシックでの 1.ギャラリー募金 2.ドリンクコーナー募金 3.プロ愛用品オークションの売上金 など |
3,969,881円 |
岩手県災害義援金募集委員会 宮城県災害対策本部 福島県災害対策本部 |
2011年 10月7日 |
6 |
(株)ファンケル 2012年から10年間 毎年100万円ずつ寄付 |
2012年度 |
1,000,000円 |
(一財)瓦礫を活かす森の長城プロジェクト(※4) |
2012年 10月31日 |
2013年度 |
1,000,000円 |
2013年 9月20日 |
2014年度 |
1,000,000円 |
2014年 9月20日 |
2015年度 |
1,000,000円 |
2015年 9月24日 |
2016年度 |
1,000,000円 |
(公財)鎮守の森のプロジェクト(※5) |
2016年 9月20日 |
2017年度 |
1,000,000円 |
2017年 9月20日 |
2018年度 |
1,000,000円 |
2018年 9月20日 |
(※1)公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じて、被災地の重度の心身障がいを抱えた方々の社会生活を支援する施設へ寄付をいたしました。
(※2)お客様のポイントによる寄付は、引き続き実施しております。
ポイント寄付はこちら
(※3)2014年は、公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じて、50%を東日本大震災の震災孤児支援機関に寄付、50%を全国の重度の心身障がい者施設(10か所)に寄付いたしました。
(※4)一般財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクトより、寄付に対する感謝状を2015年1月1日に戴きました。
瓦礫を活かす森の長城PJからの感謝状
(※5)一般財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクトは、2016年7月より「公益財団法人鎮守の森のプロジェクト」 に名称変更されました。
公益財団法人鎮守の森のプロジェクトのサイトはこちらをご覧ください
2.支援物資について(2011年お届け分)
支援物資一覧を見る
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届け先 |
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到着 |
製品 |
点数 |
1 |
宮城県 |
1 |
3月18日 |
野菜でつくったスープカレー、発芽米おかゆ、 サプリメント(ビタミン類)、女性用肌着など |
約25,000 |
2 |
3月24日 |
2 |
宮城県気仙沼市 |
1 |
3月30日 |
女性用肌着、男性用衣料ほか |
約19,000 |
3 |
福島県 |
1 |
3月18日 |
野菜でつくったスープカレー、発芽米おかゆ、 サプリメント(ビタミン類)、女性用肌着など |
約14,000 |
2 |
4月1日 |
4 |
茨城県 |
1 |
3月22日 |
野菜でつくったスープカレー、発芽米おかゆ、 サプリメント(ビタミン類)など |
約6,000 |
5 |
さいたまスーパー アリーナ |
1 |
3月25日 |
無添加スキンケア おためしセット ※従業員が現地でスキンケアの説明を実施 |
40 |
6 |
(社)日本栄養士会 日本栄養士会のご協力をいただき、被災地で栄養が不足している方に、必要とされるサプリメントをお届けしております。 |
1 |
4月19日 |
サプリメント(ビタミン類) (日本栄養士会の本部より石巻・気仙沼・女川の避難所に配布) |
1,000 |
2 |
4月26日 |
サプリメント(ビタミン類)、発芽米スティック、青汁粉末 (岩手県栄養士会にお届け) |
930 |
3 |
5月6日 |
発芽米おかゆ (宮城県気仙沼保健福祉事務所にお届け) |
100 |
4 |
5月18日 |
青汁粉末 (岩手県栄養士会にお届け) |
300 |
5 |
5月20日 |
青汁粉末 (福島県県中保健福祉事務所にお届け) |
47 |
6 |
6月21日 |
サプリメント(ビタミン類・ミネラル類)*
(岩手県栄養士会にお届け) |
550 |
7 |
岩手県 大船渡保健所 |
1 |
4月20日 |
サプリメント(ビタミン類) |
300 |
8 |
横浜市中区 吉田町名店街会 |
1 |
4月23日 |
満点野菜 (吉田町名店街会より石巻市の避難所に配布) |
300 |
9 |
ビッグパレット福島 |
1 |
4月23日 |
サプリメント(ビタミン類・ミネラル類) (国生さゆりさん個人事務所より依頼があり、避難所にお届け) |
400 |
10 |
福島県二本松市 浪江町役場 |
1 |
5月6日 |
無添加スキンケア おためしセット |
70 |
11 |
SAVE IWATE |
1 |
5月24日 |
女性用肌着 |
155 |
12 |
福島県双葉町役場 埼玉支所 |
1 |
8月13日 |
ホワイトアドバンス ドリンクEX (双葉夏祭り盆踊り大会 in 騎西にて配布) |
600 |
※支援物資は、グループ会社の(株)アテニア、(株)いいもの王国(当時、現(株)アイフォーレ)の製品も含まれております。
* (株)アテニアが企画した対象のサプリメントの販売20個毎に、1個を被災地へ寄贈するキャンペーン。
期間中の対象商品販売個数が10,887個だったため、550個のサプリメントを寄贈いたしました。
上記の支援に加え、本社のある神奈川県内、横浜市内に避難されている方々へ、神奈川県社会福祉協議会・横浜市役所を通じて、タオル・化粧品・健康食品などの物資の提供を行っております。
3.中長期支援について
ファンケルグループでは、「美」と「健康」の商品と、独自の技術で、被災地の方々の心と体を応援する「美と健康のSave the 東北 プロジェクト」を始めました。
従業員が支援活動に積極的に参加できる「社会貢献休暇制度」を充実させると共に、被災地の方々のニーズに対し、きめ細かく対応したメニューを、中長期の視点で実施してまいります。
活動実績はこちら
4.節電について
ファンケルグループでは従来から、事業所内などの照明の間引き、ノー残業デイの推進、冷暖房の温度調整による節電に努めており、震災直後からは、加えて屋外広告・看板照明を消灯しております。
さらに、2011年7月1日から9月22日の使用最大電力15%以上削減の目標に対して、以下の対策を導入し、節電に努めた結果 使用最大電力の前年比 23%削減となり、目標を達成しました。
●ファンケルグループが取り組んだ節電対策(例)
- LED照明の導入
- 窓へ貼り付けることにより、冷房効率を高める遮熱フイルムの導入
- 室温が28℃になるように空調機器を設定
- ノー残業デイを週2日(水・金)から週3日(月・水・金)に増加
- PCなど省エネモード設定
- 窓のブラインド活用
- 室温が28℃になるように空調機器を設定
- 便座ヒーターの停止
- 一部工場で、自家発電装置を設置
- 一部製品の製造を移管できる体制の構築
今後も従来から取り組んできた省エネルギー対策に加え、一部節電対策を継続し、電力不足対策や地球温暖化防止に取り組んでまいります。
以上