CSRトピックス

株式会社ファンケルは横浜市が実施する「横浜環境活動賞」企業の部で大賞を受賞しました。

6月5日は、「環境の日」です。
「環境の日」は、1972年6月5日にストックホルムで開催された「国際人間環境会議」を記念して定められました。日本では1991年から、6月の1か月間を「環境月間」とし、全国でさまざまな環境行事が行われています。

ファンケルも、社内の環境啓発活動として、従業員が使用する機会の多い「コピー機」のトップ画面に、事務所で取り組んでいる「ゴミ分別活動」の内容と目標数値を掲載し、達成に向けての啓発をしました。

また、サステナブル推進における「環境啓発セミナー」も開催。講師に、FSCジャパン 岩瀬 泰徳氏をお迎えし「FSC森林認証と認証紙」の講義を実施し、80名を超える従業員が参加しました。
ファンケルは、今後も未来を見据えた環境活動を継続してまいります。

ファンケルは、元プロ野球選手の講師による、小中学生対象の野球教室「ファンケル キッズベースボール」（主催：報知新聞社）に特別協賛をしています。(後援：外務省、独立行政法人国際協力機構（JICA）)
「ファンケル キッズベースボール」は、"野球を通じて世界中の子供たちを笑顔にしたい"という 想いのもと、2010年よりスタートし、2018年に9年目を迎えています。会場では、毎回、用具不足に悩んでいる国や地域へ寄贈するため、使用しなくなった野球用具を集める活動も実施しています。

今年で2回目のファンケル キッズベースボール大会は、新潟県の「ハードオフエコスタジアム新潟」で開催しました。
プロ野球の試合にも使われる立派な球場に、子どもたちも大興奮。参加者は、地元の少年野球25チーム430名、見学者320名にご来場いただきました。

今回は、元ジャイアンツの人気選手だったウォーレン・クロマティ氏が特別講師として登場。前ジャイアンツ監督 原 辰徳氏や宮本 和知氏などの講師陣と共に、熱のこもった指導が行われ、見学者を沸かせました。また、会場内には、ファンケルブースを設置し、世界の国旗を当てる抽選クイズや、ファンケルの満点野菜ジュースを配布し、ご来場の皆様に楽しんでいただきました。 用具回収は、585点の用具が、子供たちから寄せられました。
これからも、子供たちの未来のために、ファンケル キッズベースボールの活動を盛り上げていきます。

「フロアホッケー」は、障がいのある人もない人も一緒にできる年齢・性別不問のスポーツです。
6月9日、「長野市真島総合スポーツアリーナ（ホワイトリング）」にて「第8回関東甲信越フロアホッケー競技大会」が開催されました。ファンケルの従業員がボランティアとして参加をしているチーム「湘南シーガル」 （16名中、ファンケルグループ従業員6名参加）も大会に参加し、ディビジョンG（レベルや技術に応じたクラス分け）で、みごと準優勝、「銀メダル」を獲得しました！
参加したファンケル従業員からは、「フロアホッケーを始めて間もないアスリート（知的障がいのあるプレイヤー）も競技を通じて一緒に楽しむことができ、チームとして一つになれた大会でした」という感想があがりました。

ファンケルでは、社会貢献活動として、1988年より60歳以上のシニアが集まる福祉施設や特別支援学校などで「メイク」や「身だしなみ」のセミナーを無料で実施しています。
2018年6月は、視覚障がい者向けメイクセミナー2件、身だしなみセミナー4件、シニアいきいきメイクセミナー※3件、合計9件を実施しました。
※シニアいきいきメイクセミナーは神奈川県の「健康支援プログラム」に認定されています。

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