8月17日~19日の3日間、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で『PGAシニアツアー「ファンケルクラシック2018」』を開催し、3日間で2万5,214人が来場されました。
来場者に気持ちよく過ごしていただくため、「ゴミ分別回収」を徹底し、(燃やすゴミ)(ビン)(カン)(ペットボトル)などの分別ごみカゴを、エコステーションとして会場内の至る所に設置し、お客様と選手の皆さまにゴミ分別にご協力いただきました。
特に今年度は、ドリンクサービスとしてご提供している「青汁カップ」の分別がしやすいように、ごみカゴ表示に写真を添えるなど、ご案内方法を改善しました。しかし、お住まいの地域によって、分別ルールが異なるため完全に分別していただくことは難しく、最後は従業員が分別間違いが無いかを確認をしたうえで回収しました。
また、回収したペットボトルは、大会終了後に「換金」し、ポリオをはじめとする6大感染のワクチンを購入している、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付します。
ペットボトルキャップは焼却処分するとCO2が発生するため、回収後の「換金」は、環境配慮にもつながります。
これからも、ファンケルクラシックは環境に配慮した大会運営を目指してまいります。
ファンケルでは、社会貢献活動として、1988年より60歳以上のシニアが集まる福祉施設や特別支援学校などで「メイク」や「身だしなみ」のセミナーを無料で実施しています。
2018年8月は、視覚障がい者向けメイクセミナー2件、身だしなみセミナー6件、シニアいきいきメイクセミナー※7件、合計15件を実施しました。
※「シニアいきいきメイクセミナー」は、神奈川県の「健康支援プログラム」に認定されています。
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