3月28日、20時30分から１時間、照明を消すことで、「美しい地球を残したい！」「地球の環境を守りたい！」という想いを消灯のバトンにつなぐ、世界規模の環境キャンペーン『EARTH HOUR（アースアワー）in YOKOHAMA』にファンケルグループも賛同し、ライトダウンを実施しました。
この活動は 青い地球の命のバトンを未来へ繋ぐために、世界規模で開催される活動です。世界中の人びとが、地球の未来への想いを胸に、日付変更線に近い国から順次消灯を行い、消灯がリレーとなって地球をぐるりと１周します。
横浜市では、『EARTH HOUR（アースアワー）in YOKOHAMA』を、世界自然保護基（WWF）と協働で実施。ファンケルグループは横浜市内に事業所が存在する、本社ビル、ファンケル美健横浜工場、総合研究所、飯島ビルの４拠点で消灯し、この活動に賛同しました。また、従業員にも、家庭のあかりを消して活動へ賛同するように呼びかけも行っています。
日々の暮らしの中で、何気なく使えている「電気」ですが、誰にでもできるほんの少しの工夫で、世界中の人々と地球の未来を守りたいという想いを共有する、良い機会となりました。
