CSRトピックス

2020年7月度のCSR活動について

コミュニティ参画

「もっと何かできるはず基金」7月の寄付報告

もっと何かできるはず基金のシンボルマーク

「もっと何かできるはず基金」は、従業員による給与天引き型の寄付活動です。給与から本人の希望する金額を控除して、「ハンディキャップの方々との交流」・「地域貢献」活動をしている団体への寄付を行っています。従業員が「寄付先申請書」を提出し、従業員代表の運営委員が審査を行い、寄付団体が決定します。
7月10日の運営委員会で下記の3団体へ寄付をすることを決定し、8月20日に寄付を行います。

 

団体名

事業内容

寄付金の使途

1

NPO法人「コンチェルト」

・障がい(児)者の地域生活を支援し、地域における社会福祉の増進に寄与することを目的として設立
・日中活動事業(デイサービス事業、障がい福祉サービス事業)のほか、生活支援事業(一時ケア、ショートステイ、余暇活動支援、おもちゃ文庫)などを実施

製品収納棚

2

社会福祉法人原峠保養園 児童養護施設「森の家 はらとうげ」

・乳児を除く原則18歳までの児童を保護し、生活習慣を身につけたり、社会生活に必要なスキルが得られたりするよう、支援を行っている
・自立に向けた支援として、退所した児童に対しアフターケアも実施

職員の研修費用

3

一般社団法人「はなかご」

・地域の聴覚・知的障がい者を持つ方が通所し、仕事や生活を共にしながら、多くの人たちと関わりを持ち、地域の中で豊かに暮らしていく場を提供し、支援する
・喫茶店、パン・ケーキ工房の運営や外部からの受託による軽作業など

エアコン設置費用

従業員の寄付活動「もっと何かできるはず基金」は、ファンケルグループ従業員が働きながら参加できる社会貢献活動として、これからも、世の中の「不」のつく事柄の解消として活動してまいります。

もっと何かできるはず基金についてはこちら