生物多様性

化粧品

マイクロプラスチックビーズへの対応

肌の汚れや古い角層を除去するスクラブ剤の一種である「マイクロプラスチックビーズ」について、近年環境面の影響が国内外で懸念されており、世界各国でも使用に関する規制が定められつつありますが、ファンケル・アテニアでは、洗い流し化粧品には「マイクロプラスチックビーズ」を使用しておりません。

ファンケルグループでは今後も環境に配慮した商品づくりを進めていきます。

持続可能な植物性スクワラン

絶滅の危機に直面しているにもかかわらず、多くのサメが捕獲されています。サメが絶滅してしまうと、海洋生物の生態系バランスも壊れてしまいます。原料として流通しているスクワランは、アイザメから採取したものが一般的ですが、ファンケルグループが販売するすべてのスキンケア製品には、オリーブやサトウキビから採れた、植物性スクワランを採用しています。

アテニア「スキンクリア クレンズオイル」

厳選された4つの高級美容オイルを配合し、今までのクレンジングではありえない、エイジングケア効果を発揮します。日本で初めて肌のくすみの原因「肌ステイン」を洗い落とす「ロックローズオイル」とくすみをつくらせない「イモーテルオイル」を配合。この希少な機能成分を「超臨界抽出法」*)で採取しました。
うるおいを守る「バオバブオイル」と毛穴、角栓、皮脂をケアする「アルガンオイル」を配合。使用しているアルガンオイルは、スローフード大賞を受賞したタルガニン生産組合製の高品質オイルです。このオイルはアルガンツリーの保護活動、有効利用につながり、女性の雇用と地位の向上に貢献しています。
*) 今までは、高温蒸留で抽出していたために熱に弱い成分が分解していましたが、圧力をかけて低温でガス化することで純粋な原料そのままの状態で抽出することができるようになりました。

健康食品

腰ラックス

サケの身や卵(イクラ)などの部位は多く流通されていますが、水産加工品の製造工程においてサケ頭部が多量に廃棄されており、資源の有効利用が望まれていました。
腰ラックスは、廃棄されていたサケの鼻軟骨から抽出して得られた原料で、年齢とともに減少する成分「プロテオグリカン」を補い、なめらかな動きにアプローチします。

発芽米

(株)ファンケル美健 長野工場では、発芽米を生産する過程で出る、形や大きさなどの面で商品としては不適切な選別品(くず米)や糠などを、リサイクルしています。2018年度は、精米前の玄米や玄米を発芽させる過程で抽出された選別品を、合計198トン、養鶏場の飼料、キノコの菌床などさまざまな形でリサイクルしました。

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青汁

ファンケルが青汁の製造を委託している関連会社の(株)グリーンヒルでは、地元農家が栽培するケールを青汁に加工しています。2007年度より原料のケール搾りかすの活用方法として、飼料化技術を国内で初めて導入し、家畜の餌として地元の酪農家に販売しています。飼料は安価で栄養価が高いことから酪農家にも好評を得ており、2018年度は、搾りかす383トンの94.3%にあたる361トンを飼料として利用しています。 この取り組みは資源の地域内循環を実現していることから、愛媛県が廃棄物の発生抑制(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)に積極的に取り組んでいる事業所や店舗に認定する愛媛県資源循環優良モデル『優良循環型事業所』認定を受けました。
(2010年「優良循環型事業所」に認定されました。詳細はこちら

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ファンケルの青汁は「グリーンオーシャン大賞2017」で銅賞を受賞しています 。