5F 研究技術ギャラリー内測定ルーム

ビューティサイエンス
最新情報

このページでは、ファンケル総合研究所 ビューティサイエンス研究センターより
最新の研究データや、皆様の肌へのお役立ち情報を発信していきます。

ファンケルの独自技術ともいうべき無添加。その「ストレスフリー」設計が、肌の老化関連タンパクを調整していることに着目し、開発を進めてきた「角層バイオマーカー技術」は、ひとり一人異なる肌特徴を細胞レベルから解析する技術です。

角層バイオマーカー測定は、4F パーソナルソリューションコースでお受けいただけます。

4F パーソナルソリューションコースへ >>

vol.14 アンチエイジングの決め手。抗酸化と抗糖化。

 活性酸素が肌に悪いことはよく知られていることでしょう。 紫外線をあびると肌の内部で活性酸素が産生され、DNAに損傷を与えることで、細胞の機能が低下し、細胞増殖能力の低下、コラーゲン分解酵素の増加などが起こり、シワ、シミなどお肌の老化を加速させてしまいます。
 また、この活性酸素は、「糖化」にも大きく関わっています。

 糖化とは、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びつく反応のことです。 糖化によって生成される「AGES(糖化最終生成物)」は、さらに「RAGE(AGE受容体)」を活性化します。AGESやRAGEは、炎症や老化を引き起こしますが、これらの生成には活性酸素が関わることから、活性酸素の消去は、老化対策にとても重要です。

 この活性酸素を消去する方法として、果実や野菜のビタミンCやポリフェノールといった「抗酸化物質」を摂取することが一番の解決策ですが、肌にも活性酸素を消去したり、調節したりするタンパク質が存在しています。

 そのひとつである「抗酸化タンパク」は、ビタミンCと同じように、自らが酸化されることにより、酸化から細胞を守るタンパクです。
また、「酸化調整タンパク」は、体内のアルギニンから一酸化窒素が生成される過程でできてしまう「毒性の高いスーパー活性酸素」を抑制することで、酸化しにくい状態にしてくれるタンパクです。また、このタンパクは、RAGE増加を抑制する働きもわかりました。つまり、皮膚の「酸化調整タンパク」を増やすことで、糖化の進行を防ぐのです。

 ファンケルでは、自分の肌がもつ老化リスクを調べる方法として、角層バイオマーカーの研究開発を行い、 酸化しやすいのか、あるいは、糖化しやすいのか、調べる方法を開発しています。

 角層中の抗酸化タンパクが多いと、紫外線などによる酸化から細胞を守る力が高いため、紫外線によって赤くなったり、黒くなった肌が元通りになりやすいことが分かっています。

 また角層中の酸化調整タンパクが多いと、糖化の進行を防ぐ力が高いため、皮膚の透明感が高い肌であることが研究の結果わかっています。
https://www.fancl.jp/news/pdf/
20170804_tanpakuarg1touka.pdf

 アンチエイジングに必要な、ご自身の肌の「抗酸化タンパク」「酸化調整タンパク」の量は、
ぜひ銀座スクエア4階 パーソナルソリューションコースでチェックしてみてください。
1回/3,500円(約90分+解析時間)
https://www.fancl.jp/ginza-square/beauty/counselling.html