本大会の取り組み
          
            
        
        ファンケル クラシックは「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに掲げるシニアのゴルフトーナメントです。今年は、「LADY GO」で活躍している女子選手を招待し、エキシビションマッチが併催されます。この取り組みを通して男女の活躍を応援するサステナブルな大会づくりを目指しています。
2001年の第1回大会開催以来、ファンケル クラシックは多くのプロゴルファーの皆様、そして開催地の静岡県裾野市をはじめとした地域の皆様に支えられ開催してきました。
ファンケルグループは、すべての人が自分らしくイキイキと輝ける社会を目指して、これからも様々な活動に取り組んでまいります。
ファンケル クラシック基金
ファンケル クラシックでは、シニアのゴルフトーナメントとしてだけではなく、様々なチャリティイベントや募金活動などを通したチャリティ活動も続けており、第1回大会から第6回大会までは、集まった寄付金を裾野市へ寄付し、地元支援に役立てられました。
            
第7回大会からは、さらに社会貢献活動を充実させるために“ファンケル クラシック基金”を設立。
寄付先は、当社のサステナビリティに向けての重点取組みテーマである「豊かな地球環境」、「健やかな暮らし」および「誰もが輝く社会」に基づき、選定いたします。
ファンケル クラシック基金の歩み
| 年度・募金総額 | 寄付先 | 
|---|---|
| 2024年 第23回
                 2,298,817円  | 
              静岡県裾野市、WFP協会 | 
| 2023年 第22回
                 2,558,218円  | 
              静岡県裾野市、国連WFP協会 | 
| 2022年 第21回
                 1,897,639円  | 
              静岡県裾野市、国連WFP、日本看護協会 | 
| 2021年 第20回
                 350,884円  | 
              静岡県裾野市 | 
| 2019年 第19回
                 3,585,539円  | 
              静岡県裾野市、訪問の家、国連WFP | 
| 2018年 第18回
                 3,821,283円  | 
              日本赤十字社(平成30年7月豪雨災害義援金)、静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP | 
| 2017年 第17回
                 3,036,622円  | 
              静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP | 
| 2016年 第16回
                 4,866,700円  | 
              熊本地震被災地(日本赤十字社を通じて義援金を寄付)、静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP | 
| 2015年 第15回
                 5,904,212円  | 
              静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP | 
| 2014年 第14回
                 2,822,512円  | 
              静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP、Water Aid | 
| 2013年 第13回
                 4,249,100円  | 
              静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP、Water Aid | 
| 2012年 第12回
                 2,749,837円  | 
              静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP、Water Aid | 
| 2011年 第11回
                 3,969,881円  | 
              岩手県災害義援金募集委員会事務局、宮城県災害対策本部、福島県災害対策本部 | 
| 2010年 第10回
                 2,732,816円  | 
              静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP、Water Aid | 
| 2009年 第9回
                 2,087,672円  | 
              静岡県裾野市、社会福祉法人 訪問の家、国連WFP、Water Aid | 
| 2008年 第8回
                 2,284,458円  | 
              国連WFP | 
| 2007年 第7回
                 1,491,755円  | 
              静岡県裾野市、GREENSTYLE基金、富士山基金、社会福祉法人 訪問の家、J-Posh(ピンクリボン運動) | 
環境配慮の取り組み
ファンケル クラシックは、環境に配慮した大会運営も大きなテーマの1つ。今年も積極的にエコ活動を進めていきます。カーボンオフセットの導入、資源の回収・再利用、自然の力の利用など、様々な企画を行ないます。
| 企画 | 
|---|
| カーボンオフセット | 
| 内容 | 
| カーボンオフセットとは、排出されたCO2などの温室効果ガスを、クリーンエネルギー事業などで、直接的・間接的に吸収する考え方です。ファンケル クラシックでは、中国、内モンゴル自治区風力発電プロジェクトで発電した電力(CO2を排出しないクリーンエネルギー)を購入し、大会期間中に使用する電力と相殺(オフセット)しています。さらに、お客様がご利用のシャトルバスや、ファンケルグループの従業員が会場への移動時に排出したCO2も相殺し、CO2削除に取組んでいます。2019年は、約15.45t分のCO2を削減することができました。 | 
| 企画 | 
|---|
| ペットボトルキャップの回収 | 
| 内容 | 
| ファンケル クラシックでは、ペットボトル回収によって得られる金額を、ポリオをはじめとする6大感染のワクチンを購入し、世界の子どもたちをサポートする団体に寄付しています。
                 ゴミとして焼却処分されますと、キャップ430個で3,150gのCO2が発生します。一方、回収すると、430個で10円となり、860個でポリオワクチン1本分となります。回収活動が世界の子供と地球の未来を創ります。2019年は、3.6人分のポリオワクチンと、22.68kgのCO2削減に相当するキャップを回収いたしました。  | 
            
| 企画 | 
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| ゴミ分別回収の徹底 | 
| 内容 | 
| 燃やすゴミ・ビン・カン・ペットボトルなど、会場内のごみ分別を徹底します。当社従業員が会場をキレイに保ちます。 |