ファンケルレポート 2021
30/60

環境企業活動のあらゆる面で、自然の恵みに感謝し、自然環境の保全に貢献するとともに、重要性の高まる気候変動の課題へ対処していきます。重点課題目標● 気候変動への対応● エネルギー・CO2排出量削減● プラスチック使用量の削減● 持続可能な調達● 2050年度までにCO2排出量削減実質ゼロ● 2030年度までに4R※にもとづくサステナブルな容器包装100%● 2030年度までにファンケル化粧品の植物由来・再生由来プラスチックの使用率30%● 2023年度までに認証パーム油の採用100%サステナビリティ方針未来を希望にファンケルは、「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」という創業理念に基づき、地球環境、社会課題など「未来への不安」に立ち向かい、ステークホルダーとともに「希望」をつくります。現在と未来に生きる人々の笑顔のために、持続可能な社会を目指します。ファンケルグループ サステナブル宣言ファンケルグループでは、持続可能な社会の実現への貢献とグループの持続的な成長を目指して、重点テーマとして以下の3つの項目を設定しました。それぞれのテーマについて目標を設け、具体的なアクションにつなげていきます。サステナビリティに向けての重点取り組みテーマ貢献するSDGs自然と調和した事業活動のために※Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)、Renewable(リニューアブル)28

元のページ  ../index.html#30

このブックを見る