ファンケルレポート 2022
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● 2050年度までにCO2排出量実質ゼロ● 2030年度までに4R※1に基づくサステナブ● 2025年度までに紙を使用した容器包材にお● 2023年度までに認証パーム油の採用※3100%ファンケルは、「正義感を持って世の中の『不』を解消しよう」という創業理念に基づき、地球環境、社会課題など「未来への不安」に立ち向かい、ステークホルダーとともに「希望」をつくります。現在と未来に生きる人々の笑顔のために、持続可能な社会を目指します。重点課題目標30P44貢献するSDGsファンケルグループでは、持続可能な社会の実現への貢献とグループの持続的な成長を目指して、重点テーマとして右記の3つの項目を設定しました。それぞれのテーマについて重点課題と定量目標を掲げ、具体的なアクションにつなげています。サステナビリティを経営の中核におき、重点テーマに設けた目標を必達して中長期的な企業価値を向上するために、2021年10月に「サステナビリティ委員会」を設置しました。※1 Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)、Renewable(リニューアブル)※2 認証紙、非木材紙、再生紙等※3 株式会社ファンケル、株式会社アテニアの化粧品、健康食品が対象企業活動のあらゆる面で、自然の恵みに感謝し、自然環境の保全に貢献するとともに、重要性の高まる気候変動の課題へ対処していきます。●気候変動への対応●エネルギー・CO2排出量削減●プラスチック使用量の削減●持続可能な調達ルな容器包装100%ける環境配慮紙※2の採用100%サステナビリティ方針サステナビリティに向けての重点取り組みテーマサステナビリティ推進体制の強化ファンケルグループ「サステナブル宣言」環境自然と調和した事業活動のために未来を希望に

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