ファンケルレポート 2022
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ファンケルセミナー寄付・寄贈活動新型コロナウイルス感染症の影響に伴う製品の寄贈新型コロナウイルス感染拡大の影響で、経済的苦境がさらに深刻になっています。ひとり親支援団体や女性支援団体、フードバンク、また最前線で働く医療従事者の方々へ、サプリメント「免疫サポート(機能性表お客様のポイント寄付株主様の寄付従業員による寄付活動「もっと何かできるはず基金」項目人/件数2021年度寄付実績用途43イントロダクションファンケルは、「すべての方にいつまでも美しく健やかに過ごしていただきたい」という想いのもと、1988年からメイクセミナーをスタートし、さまざまなセミナー・教育活動を実施しています。現在は、視覚に障がいのある方、特別支援学校、がん患者の方などを対象とした「ファンケルセミナー」を無料でオンライン開催しています。特別支援学校の生徒向けの「身だしなみセミナー」は、文部科学省が主催する令和3年度「青少年の体験活ファンケルの想い「もっと何かできるはず」を事業だけでなく、社会活動にも活かしたい。そのような想いから、お客様や株主様、従業員とともに寄付活動をオンラインセミナーで講師を務める「ファンケルスマイル」所属の従業員※ファンケルからのマッチングギフトを含んだ金額です。マネジメント2,423人884人20件ビジネスモデル4,530千円※2,830千円6,850千円※動推進企業表彰」大企業部門にて最優秀賞「文部科学大臣賞」を受賞しました。ファンケルグループ全従業員が身だしなみセミナーを支えていること、コロナ禍でも実施できるようオンラインを活用した取り組みと、障がいのある従業員が働く「特例子会社ファンケルスマイル」所属の講師3名が活躍していることが評価され、今回の受賞となりました。行っています。ファンケルグループは、今後も社会が抱えるさまざまな課題に対し、積極的に社会活動に取り組んでいきます。示食品)」や、スキンケア、メイクなどの製品を寄贈しています。今後も、支援を必要とする方々へのサポートを続けていきます。・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援(日本赤十字社)・ウクライナ支援(日本赤十字社)・「全国の重度心身障がい者施設」と「視覚障がい者支援施設」(公益社団法人日本フィランソロピー協会)・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援(日本赤十字社)・東日本大震災支援(公益社団法人東日本大震災復興支援財団)・「NPO法人森づくりフォーラム」・「認定NPO法人むすびえ」・「認定NPO法人フローレンス」・ウクライナ支援(日本赤十字社) などオンライン「身だしなみセミナー」データセクションサステナビリティ

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