ファンケルレポート 2022
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31234567●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●8●●●●●●9●●●●●●●●●●スキルの定義スキル・マトリックス4製造・技術・研究開発5財務・ファイナンス6品質安全・コンプライアンス・リスク管理7ブランド戦略・マーケティング・営業8910グローバル経験・海外事業管理島田和幸山口友近■澤昭弘炭田康史藤田伸朗中久保満昭社外取締役(独立役員)橋本圭一郎社外取締役(独立役員)松本章坪井純子髙橋誠一郎常勤監査役丸尾尚也関常芳南川秀樹中川深雪ESG・サステナビリティIR(株主、投資家との対話)ICT・デジタル・DXスキル項目項目1経営理念の理解2企業経営(代表取締役の経験)氏名当社における地位経営理念の理解企業経営(代表取締役の経験)ESG・サステナビリティ製造・技術・研究開発ファイナンス備考品質安全・コンプライアンス・リスク管理ブランド戦略・財務・マーケティング・営業IRグローバル(株主、投資家とのICT・経験・海外事業デジタル・DX対話)管理47イントロダクション代表取締役社長執行役員CEO代表取締役専務執行役員取締役常務執行役員取締役常務執行役員取締役常務執行役員社外取締役(独立役員)社外取締役常勤監査役社外監査役(独立役員)社外監査役(独立役員)社外監査役(独立役員)ファンケルでは、経営戦略に照らして当社取締役会が備えるべきスキルおよび各役員のスキルについて指名・報酬委員会において審議し、取締役会に報告しました。当社は関連当事者間取引や利益相反取引を行う場合には、当社の取締役会付議基準に基づき、事前に取締役会において取引条件等重要な事項等について審議し、意思決定を行っています。キリンホールディングス株式会社は、現在ファンケマネジメントファンケルグループ創業理念、経営理念を理解している。代表取締役の経験・スキルを有する。環境・社会・ガバナンスなど企業の持続可能性を支える非財務要素について知識・経験・スキルを有する。研究開発・技術、安心安全の追求についての知識・経験・スキルを有する。財務・ファイナンスの知識・経験・スキルを有する。品質安全・コンプライアンス・リスク管理の知識・経験・スキルを有する。ブランド戦略・マーケティング・営業の知識・経験・スキルを有する。株主・投資家に対してのIR活動の知識・経験・スキルを有する。ICT・デジタル・DXの知識・経験・スキルを有する。海外赴任または海外事業支援、管理の知識・経験・スキルを有する。ビジネスモデル特定したスキルは10項目で、特にファンケルらしいスキル項目として「1.経営理念の理解」、「4.製造・技術・研究開発」、「8.IR(株主、投資家との対話)」を位置づけました。ルの議決権を32.71%(39,540千株)保有し、当社は同社の持分法適用関連会社となっています。同社との取引においては、少数株主保護の観点から、取引条件が他の第三者との取引と比較して不当な条件となっていないことを取締役会にて審議・決議しています。データセクション10サステナビリティ取締役・監査役の専門性と経験利益相反の管理

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