ファンケルレポート 2023
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(%)100(%)100従業員満足度従業員満足度調査結果サステナビリティ賞の受賞•文部科学省令和四年度「青少年の体験活動推進企業表彰」大企業部門「審査委員会奨励賞」•経済産業省第12回「キャリア教育アワード」大企業の部奨励賞•第2回「ソトコトSDGsアワード2022」「ゴールド賞」2021年から始まった「ファンケル神奈川SDGs講座」は、神奈川県内を中心とした地域の子どもたちとともにSDGsについて考える講座です。「単発講座」、「長期講座」、「夏休み講座」があり、ファンケルが取り組む3つの重点テーマ「環境」「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」を題材に、ディスカッションや発表を通じて、自分には何ができるのかを考え、行動するきっかけづくりをしています。2022年度は長引くコロナ禍の影響で前年を下回りましたが、引き続き高い満足度をキープしています。2021年からスタートした「みんなで未来を語る会」は、社長と様々な従業員が「地球、ファンケル、自身の未来」をテーマに気軽にディスカッションする場です。従業員が未来に向かって、前向きに取り組めるような空気づくりを社長が率先して取り組んでおり、様々なアイディアや声が上がり始めています。(2023年3月末時点で約600名が参加)講師として活躍するファンケルスマイルの従業員ファンケルセミナーについてはこちら単発講座(小・中・高):39回実施、6,184人参加長期講座(高校生):8回実施、20人参加夏休み講座(小学生):1回実施、33人参加特別講座:1009084.3807060502018年度2019年度2020年度2021年度2022年度桐蔭学園×ファンケルSDGsプロジェクト※ファンケルからのマッチングギフト制度を含めた金額です業績連動型株式報酬制度の非財務指標の一つに指定されています。(詳細はP44をご覧ください。)神奈川、福岡各1回実施、216人参加■満足度(「とても良い」「良い」の合計) ●回答率10010010082.081.680.3ファンケル神奈川SDGs講座についてはこちら寄付のご報告についてはこちら10077.3• ファンケル神奈川SDGs講座長期講座ではSDGs視点から高校生とファンケルが協働で製品開発などに取り組み、2022年度は桐蔭学園高等学校とともにパッケージ開発等を実施しました。• ファンケルセミナーファンケルは1988年からメイクセミナーをスタートし、様々な活動を開催し、お客様に寄り添ってきました。現在は、視覚に障がいのある方、特別支援学校、がん患者の方などを対象としたセミナーを無料で開催しています。2022年度は44回実施、参加者は641名となりました。経営姿勢や仕事のやりがいなど、従業員エンゲージメントを確認するために2014年度より年1回調査を実施しています。• お客様・株主様・従業員と取り組む寄付活動社会課題解決のため、様々なステークホルダーの皆様との協働を大切にしています。お客様とともに取り組む寄付活動「お客様のポイント寄付」、「株主優待による寄付」、従業員の寄付活動「もっと何かできるはず基金」を実施しています。41080604020イントロダクションデータセクションマネジメントビジネスモデル2022年度実績2022年度実績2,035人、3,365,981円お客様のポイント寄付:569人、1,809,000円株主優待による寄付:もっと何かできるはず基金:26件、7,900,000円設問内容①給与、②仕事、部署、③ファンケルの将来、④ファンケルでの勤務、⑤職場の人間関係、⑥経営層の経営姿勢※従業員満足度調査結果は、役員報酬における中期インセンティブとして

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