横浜市立大学で「ファンケルのSDGsについて」のオンライン講義を実施

2021.02.15

  • 4.質の高い教育をみんなに

12月24日、横浜市立大学の環境問題やCSR活動、まちづくりを学ぶ学生、約30人を対象にオンライン講義を実施しました。「SDGsと環境推進」、「社員が夢を持って働ける会社」という2つのテーマで、ファンケル従業員2人が講師となり、ファンケルの取り組みについて講義を行いました。

SDGsの担当者は、ファンケルにおける環境配慮の取り組みとして「環境にやさしいパッケージの工夫」や「持続可能な原料の調達」、「お客様とともに行う環境活動」を伝え、人事の担当者は、「ダイバーシティの推進」と「働きやすい職場作り」を紹介しました。
学生からは「独自の『FANCLエコマーク』を導入していたり、環境に配慮された商品をお取引先様と共同開発したり、幅広い活動を行っていることに感銘を受けました。」「地道に環境への配慮をしていることが分かってより使いたいと思うようになりました。」といった感想が寄せられました。
環境や社会の取り組みは、ステークホルダーとの対話が大切です。これからも、ファンケルは、未来を担う学生たちとの対話を重ねて、持続可能な社会を目指してまいります。

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