聖光学院高等学校で、「ファンケル神奈川SDGs講座」を実施

2021.06.15

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

ファンケルは、神奈川県の企業や団体と実行委員会を設立し、神奈川県内の小学生・高校生を対象に、SDGsの大切さを伝える「ファンケル神奈川SDGs講座」を2021年5月から展開しています。
この講座では、SDGsの基本知識、世界・日本の社会課題、ファンケルの取り組むSDGs貢献の事例を学び、若い世代が「より良い未来を作るために、自分には何ができるか」と考えるきっかけづくりを目指しています。
5月15日(土)は、聖光学院高等学校(神奈川県横浜市)の1年生239名へ、ファンケルの取り組む環境についての講義を実施しました。
参加者からは、「現在社会問題になっていることを再確認し、その改善策を考える良いきっかけになった。1人1人が行動することが大切だと理解した上で、今後もこのような講演を続け、若者を中心に理解を深めることが必要だと感じた。」
「海を守るために、プラスチックごみの削減、リサイクルできるプラスチックを使うなどさまざまな取り組みをしていることが印象に残った。」
「企業としての取り組みだけではなく、従業員にも身近な環境保護活動を勧めていることが印象に残った」などの感想があがりました。
ファンケルはこれからも、未来を創る若い世代が、SDGsを理解・推進していくお手伝いをし、未来を希望に変えていきます。

ファンケルSDGs講座

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