PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」
1,897,639円を3団体に寄付
株式会社ファンケルは、2022年8月19日(金)~21日(日)に開催したPGAシニアツアー「ファンケル クラシック」(公益社団法人 日本プロゴルフ協会※主管競技)にて行ったチャリティ活動で集まった総額1,897,639円を、『ファンケル クラシック基金』を通じて「静岡県裾野市」と「国連WFP協会」、「日本看護協会」の3団体に寄付いたしました。
※ 公益社団法人 日本プロゴルフ協会(=PGA、所在地:東京都港区、会長:吉村金八)
当社は、同大会を社会貢献活動の一つと位置付けており、ギャラリーの皆さまからの募金の受け付けや会場内でチャリティパターゴルフを実施するなど、積極的なチャリティ活動を実施しております。今年も皆さまから多額の募金が集まりました。ご協力いただいた皆さまには、心から御礼を申し上げます。
◆『ファンケル クラシック基金』とは
PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」は、「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で、2001年から開催しています。
同大会では、第1回大会より収益金の一部を大会開催地である裾野市などへ寄付してまいりました。2007年には社会・地域の皆さまへの貢献活動をさらに充実させるために『ファンケル クラシック基金』を設立し、積極的なチャリティ活動を展開しております。
同基金は、当社のサステナビリティに向けての重点取り組みテーマである「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」および「環境」に基づき、運営委員会が寄付先を選定しており、今回は大会開催に先立ち行われた同委員会の協議で3団体への寄付が決まりました。
当社は、今後も『ファンケル クラシック基金』のほか、さまざまな形で社会貢献活動を続けてまいります。
【『ファンケル クラシック基金』運営委員】
髙橋勝成氏(プロゴルファー)
二宮清純氏(評論家・スポーツジャーナリスト)
池森賢二(株式会社ファンケル 名誉相談役 ファウンダー)
【2022年度寄付先】
寄付先 | 寄付金額(円) | |
静岡県裾野市 | 「ファンケル クラシック」の会場である裾野カンツリー俱楽部は、静岡県裾野市にあります。大会会場の地元で有形無形のご支援をいただいている自治体です。 | 632,546 |
国連WFP協会 | 飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関です。自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、栄養失調の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に食糧支援を行っています。 | 632,546 |
公益社団法人 日本看護協会 |
看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する、日本最大の看護職能団体です。医療現場の最前線で活躍されている看護職の方々に心よりの敬意と感謝を表し、継続的に支援しています。 | 632,547 |
合計 | 1,897,639 |