PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」
― 新たに女子シニアエキシビションマッチを併催!―
株式会社ファンケルは、2023年8月18日(金)~20日(日)の3日間、公益社団法人「日本プロゴルフ協会」(PGA、所在地:東京都港区、会長:吉村金八)主管競技、PGAシニアツアー「ファンケル クラシック」を静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で開催します。
「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、毎年熱戦が繰り広げられる本大会は、今年で22回目を迎えます。昨年は、鈴木亨選手が大会初制覇を果たしました。今年も強豪78人(選手73人、アマ5人)が出場予定です。
今年は、女子シニア選手によるエキシビションマッチも併催します。女性活躍を応援する企業として、男子シニアだけでなく女子シニアの活躍にも焦点を当てることで、シニア全体の元気を後押しします。
またグランドシニア特別賞※1を設置し、60歳以上の男子シニアプロの活躍を応援してまいります。
シニアの熱戦の模様は8月19日(土)、20日(日)の2日間、解説者に田中秀道プロを迎え、BSテレビ東京にて生中継で全国のゴルフファンの皆さまへお届けします。
<開催概要>
大会名 | PGAシニアツアー 「ファンケル クラシック」 |
開催日程 | 2023年8月18日(金)・19日(土)・20日(日) |
賞金総額 | 6,300万円 (優勝賞金:1,500万円)※2 |
会場 | 裾野カンツリー倶楽部 (静岡県裾野市) |
※1 大会に出場したシニアプロのうち、60歳以上の1~3位の選手に与えられる賞
※2 グランドシニア特別賞の300万円を含む
「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに掲げ、今年で22回目
本大会は「シニアの元気なくして、日本の景気回復なし」を掲げて、2001年に創設したシニアトーナメントで、今年で22回目を迎えます。創設当時は、バブル経済崩壊による不況が日本を襲い、プロゴルフツアーのスポンサーも減少、特にシニアツアーは厳しい状況下にありました。 こうした状況を受け、シニアプロが活躍する場を広げ、その姿を見る多くのシニア層の奮起につなげ、日本経済に活気を与えたいとの願いを込めて本大会を始めました。 ギャラリーの皆さまの応援を背に、シニアプロが躍動する姿にご注目ください。
女子シニア選手によるエキシビションマッチも併催
女性の活躍を応援する企業として、JLPGAレジェンズツアー※でご活躍されている女子シニア選手6人をお招きし、エキシビションマッチを新たに設けます。8月19日(土)・20日(日)の2日間で賞金総額200万円の試合です。表純子選手や肥後かおり選手など、女子プロのレジェンドたちが巧みな技術でギャラリーを魅了します。
長年にわたり男子シニアの活躍を支えてきたファンケルは、女子シニアのエキシビションマッチ開催を通じて、シニア全体の元気を応援する大会として進化していきます。
※JLPGAレジェンズツアーは、45歳以上の女子プロゴルファーが対象となります。
ご家族で楽しめる大会
会場内では、「UVスコープ」で毛穴やメラニンの状態を確認できる「肌チェックコーナー」や、目・脳・骨の健康状態を知ることができる「健康チェックコーナー」を設置します。「キッズパーク」なども展開し、ゴルフファンはもちろんのこと、ご家族でも楽しめる大会となっています。地元静岡県東部では、夏の一大スポーツイベントとして定着しています。
「ファンケル クラシック基金」を通じて全額を寄付
「ファンケル クラシック」は、第1回大会より収益金を大会開催地である裾野市などに寄付してまいりました。第7回大会からは「ファンケル クラシック基金」を設立。大会を通じた社会貢献活動も行っています。
今年も、さまざまなチャリティ活動を通じた「ファンケル クラシック基金」と、従業員が任意で加入する「もっと何かできるはず基金」から、「裾野市」「特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会」へ寄付を行う予定です。寄付先は、当社のサステナビリティ活動の重点取り組みテーマである「健やかな暮らし」「地域社会と従業員」および「環境」に基づき、選定しています。
「ファンケル クラシック基金」運営委員 | |
池森 賢二 | ファンケル 名誉相談役 ファウンダー |
髙橋 勝成氏 | プロゴルファー |
二宮 清純氏 | スポーツジャーナリスト |
寄付先選定基準 | |
サステナビリティに向けての重点テーマ ①「健やかな暮らし」 ②「地域社会と従業員」 ③「環境」 に基づく |
熱戦の模様を生放送で 全国へ
「ファンケル クラシック 」の模様は、今年もBSテレビ東京にて解説者に 田中秀道プロ を迎え、全国のゴルフファンのもとへ生中継でお届けします。
<放送概要>
◇2023 年 8 月 19 日(土) 12:00~ 14:30/ 20 日(日) 12:00 ~15:00 ※ 20 日(日)は 延長あり
◇BS テレ ビ東京
◇中継ホール(予定 ):No.10~ No.18
◇制作著作: BS テレビ東京
入場チケット
「ファンケル クラシック」では、多くの方々にトーナメント観戦を楽しんでいただけるよう、高校生以下と70歳以上の方は無料でご入場いただけます。
◆前売券:3,000円 [3枚綴り]
当日券:1,000円 [18日(金)] 2,000円 [19日(土)、20日(日)]
※チケットはすべて消費税込みの料金です。
※高校生以下、70歳以上の方は無料。
◇発売場所/裾野カンツリー倶楽部 URL: https://www.susono-cc.co.jp
チケットぴあ URL: https://pia.jp/t/ (Pコード:676-622)
ローソンチケット URL: https://l-tike.com/ (Lコード:45110)
交通案内
会場までは、下記の交通手段およびルートでお越しいただくのが便利です。
<自動車>
東京方面:東名高速道路・裾野I.C.料金所を出て正面の信号を右折。係員の指示に従って駐車場へお停めください。
静岡方面:東名高速道路・裾野I.C.料金所を出て正面の信号を左折。係員の指示に従って駐車場へお停めください。
※裾野I.C.料金所から5km、約10分。
※東名高速道路・東京I.C.より101.4km、約1時間10分。
※ギャラリー駐車場完備、大会会場までの無料送迎バスを随時運行。
<電車>
東海道新幹線・三島駅下車 →タクシー乗車(約5,000円、40分)
※新幹線「こだま」ご利用の場合、東京駅から三島駅まで約1時間です。
<無料シャトルバス:三島駅北口②番乗り場から>
18日(金)・19日(土)・20日(日) 6:30~12:30(予定) 30分間隔で運行予定
株式会社ファンケル 社長室 広報部 TEL 045-226-1230 FAX 045-226-1202 / https://www.fancl.jp/golf/
参考資料
【大会情報】
大会名 | PGAシニアツアー 「ファンケル クラシック」 |
主催 | 株式会社ファンケル |
主管 | 公益社団法人 日本プロゴルフ協会 |
協力 | 裾野カンツリー倶楽部 |
企画運営 | 株式会社 I&S BBDO 株式会社 ダンロップスポーツエンタープライズ |
開催期日 | 2023年8月18日(金)第1日(第1ラウンド) 19日(土)第2日(第2ラウンド) 20日(日)第3日(最終ラウンド) |
開催会場 | 裾野カンツリー倶楽部 住所:〒410-1104 静岡県裾野市今里1060 電話:055-997-3030(代表) |
賞金総額 | 63,000,000円 |
●グランドシニア特別賞(60歳以上) :総額300万円 1位:150万円/2位:100万円/3位:50万円 |
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優勝賞金 | 15,000,000円 |
【ギャラリー向け情報】
家族みんなで | お子さまたちに |
・ギャラリーガーデン(お弁当やお飲み物の販売、休憩コーナー) ・優勝者あてクイズ ・プロ選手との写真コーナー ・プロ選手愛用品即売会 ・フォトスポット |
・キッズパーク ・パターゴルフ |
パパ&ママに | |
・ファンケル肌チェックコーナー ・ファンケル健康チェックコーナー ・ファンケル商品 特別販売コーナー ・プロ直伝!ゴルフクリニック ・授乳室+おむつ替え所 |
【ファンケル クラシック歴代優勝者】
ファンケル クラシック優勝者 |
優勝スコア | PGAシニアツアー賞金王 | |
2001年 | 髙橋 勝成選手 | -15 | 髙橋 勝成選手 |
2002年 | 髙橋 勝成選手 | -5 | 髙橋 勝成選手 |
2003年 | 髙橋 勝成選手 | -6 | 髙橋 勝成選手 |
2004年 | 横島 由一選手 | -9 | 横島 由一選手 |
2005年 | 三好 隆選手 | -9 | 三好 隆選手 |
2006年 | 室田 淳選手 | -14 | 室田 淳選手 |
2007年 | 室田 淳選手 | -12 | 室田 淳選手 |
2008年 | 尾崎 健夫選手 | -9 | 飯合 肇選手 |
2009年 | 尾崎 健夫選手 | -13 | 尾崎 健夫選手 |
2010年 | 髙見 和宏選手 | -13 | 倉本 昌弘選手 |
2011年 | 金 鍾徳選手 | -16 | 金 鍾徳選手 |
2012年 | 髙見 和宏選手 | -9 | 尾崎 直道選手 |
2013年 | 羽川 豊選手 | -8 | 室田 淳選手 |
2014年 | 羽川 豊選手 | -7 | 倉本 昌弘選手 |
2015年 | 室田 淳選手 | -14 | 室田 淳選手 |
2016年 | 室田 淳選手 | -10 | P.マークセン選手 |
2017年 | 米山 剛選手 | -7 | P.マークセン選手 |
2018年 | P.マークセン選手 | -13 | P.マークセン選手 |
2019年 | P.マークセン選手 | -9 | T.ウィラチャン選手 |
2020年 | 新型コロナウイルスの影響で大会中止 | 寺西 明選手 | |
2021年 | 田村 尚之選手 | -10 | 篠崎 紀夫選手 |
2022年 | 鈴木 亨選手 | ‐11 | P・マークセン選手 |