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サトウキビから生まれた、プラスチック容器!?

「環境にやさしい新素材」へぞくぞく切り替え

普段お買い物をするときのことを、ちょっと思い出してみてください。欲しい商品の容器には、プラスチック製が多いのではないでしょうか。いまや私たちの身の回りには、プラスチック容器があふれています。その原料は限りのある石油資源。石油はほかにも、電気をつくったり自動車を動かしたりと、私たちの生活には必要不可欠なので、大切に使わなくてはなりません。そのため世界中で石油の代わりとなる資源探しや、石油の消費を減らす技術開発が進んでいます。地球温暖化の一因であるCO2を減らすことにもつながります。
その中で注目されているのが、「植物由来プラスチック」。本来捨てられるはずのサトウキビの搾りかすを原料にした、環境にやさしい素材です。
ファンケルの化粧品容器も「植物由来プラスチック」へ切り替えはじめています。「マイルドクレンジング シャンプー」と「モイストボディウォッシュ」は、ボトルを100%「植物由来プラスチック」にするとともに、容器のプラスチック量を従来製品よりも60%削減。1年間のCO2排出量を約40トン※1削減できる見込みが評価されて、「2018日本パッケージングコンテスト」の環境保全に関わる賞を受賞しました。
2018年9月に発売したスキンケアライン「エンリッチ」「モイストリファイン」の化粧液と乳液にも、「植物由来プラスチック」を採用し、プラスチック量を従来製品の約1/3に削減しました。これからもファンケルは、環境へのやさしさを意識した商品づくりを通じて、CO2排出量の削減に取り組んでいきます。

※1 2016年度の自社シャンプーおよびボディウォッシュ販売数をもとに算出

植物由来プラスチックは、焼却や分解することで排出されるCO2量が、植物の成長過程で吸収されるCO2量と同等なため、環境にやさしい資源です。地球温暖化をくい止める有望資源として拡大していくことが見込まれています。

「マイルドクレンジング シャンプー」と「モイストボディウォッシュ」は、「2018日本パッケージングコンテスト」の最高位「ジャパンスター賞」の中の「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞しました。