HAPPYエコ

中身の進化とともに、容器はエコに進化

ヒット商品だからこそ、大きな資源節約に

ファンケルの大ヒット商品「マイルドクレンジングオイル」。1997年に敏感肌の方でも使える肌にやさしいメイク落としとして誕生して以来、進化に進化を重ね、「こすらずにメイクもするんと落とせる」クレンジング力が多くのお客様から評価いただいています。
進化したのは中身だけではありません。2004年から採用されているポンプ式容器。見た目はほぼ同じですが、容器の重量が大きく変わっています。2004年には30グラムあったボトル部分が、2015年には18.2グラムにまで軽量化したのです。
軽量化といっても、輸送中や使用中に壊れてしまうようでは本末転倒です。研究には約10年を費やし、強度テストを繰り返し行いながら、段階的に容器の厚みを減らしていったのです。1本1本の商品はわずか11.8グラム軽くなっただけですが、4秒に1本売れている大人気商品ですから、軽量化による効果の大きさはご想像いただけるのではないでしょうか。
事実、容器の軽量化で、輸送にかかるエネルギーも、使用後のゴミの量も減らせるので、環境への負荷を減らすことにもつながっています。ファンケルでは、マイルドクレンジングオイル以外の商品でも、容器の軽量化と環境配慮の研究を地道に進めています。

歴代のマイルドクレンジングオイルです。姿かたちは似ていても、容器はずっとエコになりました。20グラムから18.2グラムへとわずか1.8グラムの軽量化ですが、1年間で9トンのゴミと21.8トンのCO2を削減する効果が得られました。つまり、30グラムだった時代から単純計算すると、約60トンのゴミと140トン以上のCO2が削減できたことになります。

右が新しい容器の断面です。ちょっとわかりにくいかもしれませんが、全体に厚みが減っています。しかも、単に薄くするのではなく、ポンプを押す力がかかる首の部分は厚みを維持し、強度に影響が出ない部分は薄くするなど、細かな設計による工夫を凝らしています。