CSR・環境・社会貢献

社長メッセージ

代表取締役 社長執行役員 宮島 和美

代表取締役 社長執行役員
COO
宮島 和美

「健康サポート企業」として、国民医療費の削減に挑む

ファンケルグループは、2013年1月に創業者池森賢二の経営復帰を機に、「これまでの10倍のスピード」を目標に、改革を断行してきました。2014年4月、ファンケルグループは、持株会社制へと大きく体制を移行し、1980年の創業以来、『正義感を持って世の中の「不(不安、不便、不満)」を解消しよう』 という創業理念に基づき、化粧品と健康食品の専門家集団として、チャレンジを重ねています。
例えば(株)ファンケルヘルスサイエンスは、約40兆円に達する日本の国民医療費を削減するために、「健康サポート企業」として「健康寿命」を延ばす挑戦をしています。そのひとつが2015年4月より開始された機能性表示食品制度の活用です。自社の総合研究所の研究成果を活かし、科学的根拠に基づいた機能性表示を積極的に訴求しています。

2014年度は、女性の活躍、社会貢献、環境活動で高い評価

ファンケルグループでは、女性や高齢者、外国籍の従業員や障がいを持つ従業員など、様々な人材を積極登用し、お客様に寄り添った製品やサービスの提供を行っています。
例えば(株)ファンケル化粧品は、女性管理職比率が47.6%に上り、女性従業員が中心となって無添加化粧品の製品開発、宣伝・販売促進を担い、着実に業績を伸ばしています。女性の活躍は高く評価され、東京証券取引所の「2014年度 企業行動表彰」に輝きました。
加えて、28年間続いている障がい者支援の社会活動に対し、「第12回企業フィランソロピー大賞」、会社と家庭が一体となったCO2排出量の削減活動に対し、「低炭素杯2015」にて表彰を受けました。社会活動と環境保全活動は経営の根幹として、これからも積極的に取り組んでまいります。

2014年度の業績と未来への飛躍

2014年度は、消費増税に伴う駆け込み需要の反動などにより、売上高は前年比4.3%減の77,632百万円となりました。そのような状況の中(株)ファンケル化粧品は、「マイルドクレンジングオイル」、「洗顔パウダー」のドラッグストアでの卸販売を開始したことや、メイク製品、最高峰エイジング美容液のリニューアルなどにより前年を上回る実績を残しました。また栄養補助食品関連事業も、新発売したダイエットサプリメント「大人のカロリミット」などが好調に推移し、第2四半期以降、回復に転じています。 営業利益は、化粧品関連事業の好調により売上総利益率が改善したほか、固定費の削減などに努めた結果、前期比1.5%増の4,001百万円となりました。
これまでの2年間の経営改革によって基盤強化が進み成長の兆しが明確に見え始めています。2015年度をスタートとする「新中期経営計画」を策定し、大胆な成長戦略を実行することで大きく飛躍させていきます。そして、創業理念をこれまで以上に大切に、社会とともに歩む企業として力強く前進します。


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