Process 製造工程
01 【そだてる】 栽培
こだわりは土づくりから始まる
国内3エリアの契約農家が丁寧に栽培。季節によって地域や生産量を調整しています。
土づくりからのこだわりが、栄養価の高いケール栽培を実現しています。

誠実なものづくり

Point01
土壌へのこだわり
とことんこだわったのは、栄養とおいしさの両立。
そのカギを握るのは、原材料であるケールの品質です。
化学農薬不使用はもちろんのこと、全ての畑の土壌を分析し、不足しがちなカルシウムや亜鉛などを補う『ミネラル農法』を採用しています。
ファンケルならではのこだわりが詰まっています。

Point02
国内の契約農家が栽培
国内3エリア(鹿児島・愛媛・長野)の農家と契約。
季節や必要量によって生産地と生産量を調整しています。
気候によって変化する収穫量を鑑みながら国内ケールを確実に確保しています。
02 【えらぶ】 収穫・選別
1枚ずつ丁寧に手摘みして選別
葉が傷つくことで増える苦味やえぐみが出ないよう
人が一枚一枚、丁寧に手摘みで収穫します。

誠実なものづくり

Point01
収穫・選別
栄養価の高さから“野菜の王様”と呼ばれるケール。
その一方、苦味やえぐみといったデメリットも。
葉が傷つくことで増える苦味やえぐみ成分を抑えるため、収穫時には人が一枚ずつ手摘みを行い、汚れや虫食いの葉を排除して選別しています。
飲みやすさの追求に一切の妥協は許しません。

Point02
輸送
鮮度が命。これはケールも同じです。
収穫直後の鮮度や栄養価を保ったまま次の工程に進めるよう、低温輸送を行い、収穫後の洗浄から冷凍保存までわずか3時間という時短を実現しています。
03 【あらう】 洗浄
強く、やさしく洗い流す
洗浄剤を使わず、水のチカラのみで
収穫後の葉の汚れを丁寧に洗い落とします。

誠実なものづくり

Point01
洗浄機
機械お客様の口に入るものだから、ファンケルでは洗浄剤を使用していません。
水の流し方を工夫したパワフルな水流と細かな気泡のある水を生み出す洗浄機が活躍しています。
04 【つくる】 搾る
独自製法の搾汁方法を確立
苦味を抑えるため、洗浄後の葉を適正サイズにカット
一手間を加えた独自製法で搾汁しています。

誠実なものづくり

Point01
搾汁機
機械栄養価を生かしながら飲みやすさを実現。
これを可能にしているのが独自の搾汁方法です。
極力、葉を傷つけずに搾りやすいサイズにカットします。
MORE

さらにはケールの状態に合わせて搾る力をコントロール。
良質な製品の陰には、葉に対するホスピタリティがあるのです。
05 【つめる】 充填
フレッシュさを損なわない
採れたて、作りたての鮮度や栄養価を保つため、
搾りたてをパックに充填後、急速冷凍して保存します。

誠実なものづくり

Point01
急速冷凍機(冷凍青汁)
機械搾りたてのフレッシュジュースは美味しい。
それは青汁も同じです。
そのため搾りたての青汁をパックに充填後、すぐに冷凍機へ。わずか8分半の急速冷凍によって、鮮度や栄養価を維持したフレッシュな青汁をお届けします。
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