
国が違うと、そのままでは届けられない。
つくる順番から、変えていきたい。
総合職
企画本部
海外ブランディング
清水 玲花
2024年新卒入社
Profile
新入社員研修を経て、10月に化粧品広告宣伝部へ。レスポンス広告の運用と分析、イベント企画を担当。2025年10月、新設された海外ブランディンググループに配属され、中国・香港向けの商品開発やエビデンス開発を担当。
Talk Theme 01見過ごせなくて、変えたこと。

ルールが違えば、処方も変わる。
それでも、変えないものがあります。
海外ブランディングでの最初の仕事は、商品を海外のお客様へ届けることでした。日本の商品を、そのまま海外で販売できるとは限りません。国によってルールが異なり、処方を変更しなければ販売できない商品もあります。日本で開発した商品を、後から海外向けに変えていく。この順番では、お客様へ届けたい商品でも簡単には届けられないことがあります。
ならば、海外のお客様へ届けることを前提に、商品開発の段階から考えていく必要がある。そう思うようになりました。実際に処方を変更する際には、ファンケルの商品として何を残し、どこを変えるのかを検討しました。ブランドとして大切にしているコアは守りながら、各国の事情に合わせて商品を届ける。そのために、研究や薬事などの関係部署とも密にやりとりしながら、いまも進めています。
Talk Theme 02現在の仕事について

伝わる根拠が、国によって違う。
何を証明するかから、決めています。
現在は海外のお客様に向けた商品開発を担当しています。日本では、化粧品の効果をお伝えする際、使い心地の良さなどの感覚的な価値の訴求が多いのですが、中国では、水分量の変化など客観的データを重視する傾向があります。そのため、「何を証明すれば、お客様に価値が伝わるのか」から考え、そのために必要なデータを決めていきます。その一連の進め方も手探りで決めていきました。
とはいえ、正解を知る人はいません。海外ブランディンググループのほとんどの業務に決まったやり方があるわけではなく、何がベストかを考えながら進めています。その中で上司からもらったのが、「8割ベストで動く」という言葉でした。最初から完璧を目指すのではなく、まずは大まかな形にして相談する。そこで意見をもらい修正していく。考えて、動いて、また考える。その繰り返しを大切にしています。
Talk Theme 03これからの目標

届けられない国を、なくしていきたいと思っています。
海外のお客様に商品を届けるためには、開発の段階からグローバルを意識することが大切だと感じてきました。それは、海外ブランディングだけの話ではありません。国内のブランド担当でも海外を意識しながら商品開発に取り組みやすくなるよう、関係部署との連携や体制のあり方についても、見直していきたいと考えています。
そのためにも、まずは私自身がもっと海外のお客様を知る必要があります。1つは語学力ですね。社内の英語講習にも通っています。手元で調べられる海外のお客様の肌悩みと、直接話すことで知る現地のお客様の肌悩みは、きっと違うはず。実際に現地のお客様と向き合い、自分の目で見て、聞いて、知る経験を増やしていきたいと思っています。「海外のお客様に届けるなら、この人に聞けばいい」と言ってもらえるような海外事業の第一人者になりたいです。
Career Pathキャリアパス
店頭から広告へ。広告から海外へ。
3年で、立っている場所がどんどん変わりました。
2024.4
入社1年目
店頭に立つところから
上野の直営店舗で2ヶ月間の研修。お客様が商品を選ぶ場面を、目の前で見ることからはじまった。
2024.10
入社1年目
はじめての広告担当
化粧品広告宣伝部に初期配属。バナー広告の運用や分析を担当し、数字と向き合いながら、どうすれば商品を知ってもらえるかを考える日々。
2025.4
入社2年目
積極的に手を挙げてみる
ファンケルをどう好きになってもらうかというブランディングに強い関心を持つようになり、イベント企画を担当。同時期、ビジネスチャレンジにも応募。
2025.10
入社2年目
未経験の領域に飛びこむ
新設の海外ブランディンググループへ。中国・香港を担当。市場調査からブランドの管理まで、経験のない仕事が並ぶ。
Life at FANCL私のファンケル生活
会社の外でも、伝えることを続けています。

学生時代からインフルエンサーとして活動しています。はじまりは、祖父が営む醤油醸造元でした。コロナの影響を受けた祖父の手助けをするために、私がSNSに載せるようになりました。反応があるのが単純に嬉しかったのを覚えています。同じころ、立ち上げたばかりのサークルの宣伝も引き受けました。知ってもらう行為はとても刺激的で、いまもその時の気持ちのまま、社内外で発信を続けています。