
背伸びが必要な仕事を任せてもらいました。
今度は、私が背中を押す番です。
総合職
オムニチャネル本部
戦略企画部
塚本 佑子
2007年新卒入社
Profile
直営店舗での接客からはじまり、化粧品の商品企画、店頭接客サービスの構築、新規事業、お取引先様との協業、海外マーケティング、経営企画と、7つの部署を経験。2026年7月より現部署で、通販と店舗をまたぐオムニチャネルの戦略企画を担う。
Talk Theme 01見過ごせなくて、変えたこと。

前例のない取り組みだから、
理解することからはじめました。
ファンケルは、研究から製造、お届けまでを自前で完結できる会社で、過去に他社と組む事例は多くありませんでした。その一つを、当時まだ若手だった私が任されます。ファンケルの独自素材を活用した新しいタイプの健康ドリンクを、食品会社様と共に開発・販売するプロジェクトでした。
協業先はグローバル企業で仕事の進め方が異なる部分が多く、最初は戸惑いました。社内でも前例のない取り組みゆえに調整が必要で、私は各部署を回りました。それぞれが何を大切にしているかを知るためです。守りたいものを理解したうえで、実現できる道筋を探しました。多忙の中、多くの方が快く手を貸してくれました。商品が無事に発売された時の感動は忘れられません。異なる立場や価値観をつなぎながら同じ目標を実現することの大切さを学びました。
Talk Theme 02現在の仕事について

メンバーには顔が見える仕事をしてほしいから、
報告や商談の場に積極的に同席してもらいます。
オムニチャネルとは、通販や直営店舗などの販売チャネルを一つの売り場として考えることです。同じ戦略のもとで各チャネルが連携し、お客様により良い価値を提供することを目指します。私は戦略企画グループのマネージャーですが、さまざまなバックグラウンドを持っているメンバーが集まっているので、むしろ私が教わる場面も多いです。だから上司・部下といった枠にこだわらず、自由闊達に意見交換をしながら業務を進めています。
逆に、私にしかできないこともあります。商談や上長への報告には、メンバーに同席してもらい、成果はその本人の前で上長に伝えるよう、意識しています。自分の仕事がどのような価値を生み、部門や会社に貢献しているかを、本人にも実感してほしいからです。私もそうやって育ててもらいました。
Talk Theme 03これからの目標

これまでの経験は、次の誰かに渡すためのものです。
入社から20年、8つの業務を経験してきました。事業のことも、国内チャネルのことも、海外のことも、数字のことも、その部署が何を守りたいのかも、それぞれで学んできました。ファンケルには、一人ひとりの意向や特性を踏まえて配属を考えるジョブローテーションの文化があります。振り返れば、その一つひとつがいまの私をつくっています。
だからこそメンバーにもあえてチャレンジングな仕事を任せています。私自身がそうして育ててもらったように、メンバーにも成長してほしい。安心して挑戦できる機会を積極的につくっていきたいと思っています。
Career Pathキャリアパス
業務は8回変わりました。
変わらなかったのは、何ごともまずやってみるという姿勢です。
2007.4
入社1年目
お客様の前に立つ2年間
直営店舗に配属。2年間、接客を担当する。お客様と言葉を交わしながら、ファンケルに何ができるかを考える日々。
2009.4
入社3年目
化粧品の商品企画へ
化粧品の商品企画へ。メイク商品と冬の特別キットを担当。翌年から3年間は、お客様の購入履歴を見ながら接客できるサービスの仕組みづくりに加わる。
2013.7
入社7年目
産休・育休後、新規事業へ
約1年間の産休・育休。復帰後は新規事業立ち上げに加わる。その後、他社との協業を担当する。
2022.4
入社16年目
マネージャーになり、経営企画を経て現部署へ
海外マーケティング部でマネージャーに。次に経営企画部で長期経営構想の策定や経営会議の運営を担当。2026年7月より現部署へ。
Life at FANCL私のファンケル生活
限られた時間だからこそ、価値のある仕事を。

育児や介護と仕事を両立している社員が多く、お互いの生活や事情を自然に認め合う風土があります。そのため、私自身も産休や育休、子育てをしながら働くことを特別なことだと感じたことはありません。一方で、子どもを育てながら働く日々の中で、時間の大切さは以前にも増して実感するように。だからこそ、一つひとつの仕事に意味を持たせたいと思っています。自分の仕事が会社や仲間への貢献につながり、その先でお客様や社会の役に立っている。そんな実感を持ちながら働き続けたいと思っています。