災害および非常時の支援活動

ファンケルグループは、自然災害等により被害を受けられた地域の方々へ、義援金の寄付や自社製品・サービスの提供、従業員によるボランティア活動などの支援を行っています。
美と健康の事業展開を行う私たちにできることを考え、今後も現地のニーズに合わせた支援活動を継続してまいります。

災害支援

2024年

「令和6年能登半島地震」への対応(2024年1~2月)

ファンケルグループは、「令和6年能登半島地震」で被害を受けられた皆さまに、日本赤十字社を通じた義援金の寄付と、被災地で必要としている支援物資の提供を実施いたしました。
また、2024年1月より、お客様からのポイント寄付も受付をしております。

ファンケルグループからの義援金について
拠出内容 金額 寄付日 寄付先団体
グループ従業員「もっと何かできるはず基金」による寄付

50万円

2024年1月11日

日本赤十字社

ファンケルグループ義援金

250万円

【物資支援】「マルチビタミン」「満点野菜ジュース」「食物繊維」「発芽米おかゆ」合計約1,200個を提供

2024年1月6日

公益社団法人 石川県栄養士会

【物資支援】タオル、ブランケットなど合計約300個を提供

2024年1月13日

【物資支援】肌着を合計約500枚提供

2024年1月23日

一般財団法人オアシス

【物資支援】ファンケル キッズベースボールにて回収した野球用具(バット、ボール)合計120個を提供

2024年2月12日

2023年

トルコ南東部を震源とする地震に対する支援について(2023年3月10日)

ファンケルグループは、トルコ南東部を震源地とする地震で被害を受けられた皆さまに、救援金として寄付を実施いたしました。救援金は、「駐日トルコ共和国大使館」を通じて、被災した方々への支援に役立てられます。

ファンケルグループからの救援金について
拠出内容 金額 寄付日 寄付先団体
グループ従業員「もっと何かできるはず基金」による寄付

50万円

2023年3月10日

駐日トルコ共和国大使館

ファンケルグループ義援金

50万円

当社 名誉相談役 ファウンダー 池森賢二による寄付

50万円

2020年

「令和2年7月豪雨災害」への対応(2020年7月20日)

ファンケルグループからの義援金について
拠出内容 金額 寄付日 寄付先団体
グループ従業員「もっと何かできるはず基金」による寄付

30万円

2020年7月20日

日本赤十字社

ファンケルグループ義援金

170万円

【物資支援】サプリメント「鉄&葉酸」を提供

2020年7月19日

公益社団法人 熊本県栄養士会

東日本大震災への対応

震災直後、支援物資や義援金の提供に続き、お客様がお持ちのポイントによる寄付活動や直営店舗(一部店舗)で募金活動を継続的に行いました。

当社独自の活動「美と健康のSave the 東北 プロジェクト」を立ち上げ、被災地である岩手県、宮城県、福島県や、認定NPO法人「かながわ避難者と共にあゆむ会」主催の神奈川県内でのボランティア活動を累計で197回※実施し、従業員ボランティアの参加はのべ921名となりました。
これまで8,599名の方へメイクサービス、ハンドマッサージ、ネイルサービス、青汁の提供などを継続的に行ってきました。(※2011年度~2019年度)
また、長期的な取り組みとして、震災孤児のための奨学金「公益財団法人 みちのく未来基金」※で進学の夢をサポートする支援企業として活動(※2023年9月30日にて、全ての奨学金指定寄附金の寄附が終了)や、いのちを守る森を築いて防災・減災と環境保全に取り組む「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」の活動へ2011年~2021年の10年間協賛いたしました。

2021年~2022年は、株主様の優待を通じて東日本大震災の被災地で暮らす、未来を担うこどもたちの人材育成活動や就学支援を行っている「公益財団法人東日本大震災復興支援財団」への寄付を行いました。

新型コロナウイルス支援

ファンケルグループは、新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大する中、新型コロナウイルス感染症と常に最前線で向き合う医療現場の方々への感謝の想いを込めて、また、コロナ禍で困窮する女性や子どもの支援活動をしている団体などへの支援を進めてきました。

医療施設や母子家庭支援施設、保育協会、開発途上国への不織布マスク、化粧品・健康食品等の寄贈、お客様・株主様とともに取り組む寄付活動など、さまざまな支援活動を実施しました。

また、2021年4月30日からは、免疫機能を維持する機能性表示食品「免疫サポート」を通じて、社会に貢献する「免疫サポートプロジェクト」を開始。プロジェクトの開始にあたって、有識者で構成する「免疫サポート社会貢献評議会」を設置し、同評議会からの助言などを基に、医療従事者やイベントへの製品寄贈などを展開して「免疫サポート」を通じた社会貢献を行いました。

取り組み報告

寄付日 寄贈先 寄贈内容
マスク等の寄贈

2020年2月・3月

国薬国際

マスク13万枚、防護服3千着など

2020年4月30日

厚生労働省を通じ全国の医療機関

高機能マスク1万枚

社会福祉法人日本保育協会

不織布マスク10万枚

公益社団法人看護師協会

マイルドクレンジングオイル
2万本

2020年9月16日

神奈川県共同募金会

不織布マスク21万枚

お客様のポイント寄付

2020年6月25日、9月28日

公益社団法人 全国老人保健施設協会

不織布マスク5.7万枚
(お客様数1,359人)

2021年5月20日

日本赤十字社

1,112,455円
(お客様数646人)

2022年5月

日本赤十字社

1,408,011円
(お客様数807人)

2023年1月

日本赤十字社

261,062円
(お客様数205人)

株主様からの支援

2020年度

公益社団法人
全国老人保健施設協会

不織布マスク53,550枚
(911人)

2021年度

日本赤十字社

寄付金1,584,000円(495人)

2022年度

日本赤十字社

寄付金783,000円(252人)

開発途上国
5か国にマスク寄贈

2020年11月~12月

独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じ5ヶ国に寄贈

・ペルー、パプアニューギニア、ガーナ、ネパール、ウガンダへ合計13.5万枚

免疫サポート
プロジェクト

2021年4月~2022年3月

読売ジャイアンツ・スポーツ健康検査センター、神奈川県看護連盟、神奈川県庁、大阪府、しんぐるまざあずふぉーらむなど

・免疫サポート61,097個
・ハンドケアセット353個
・マスク5,000個
・UVマスク除菌ケース5,000個

ファンケル銀座スクエア チャリティームービープロジェクト

2020年8月20日

日本赤十字社

・視聴回数9,006回+ファンケル銀座スクエアの寄付をプラスして、合計10万円

ウクライナ支援

ファンケルグループは、ウクライナおよびその周辺国に対する、人道支援のための救援金として寄付を実施いたしました。救援金は、日本赤十字社を通じて、ウクライナおよびその周辺国で被害を受けられている方々への支援に役立てられます。
ウクライナをめぐる状況が一日でも早く平和的に解決し、被害を受けられている方々が平穏な生活に戻れますことを、心よりお祈り申し上げます。

2022年

拠出内容 金額 寄付日 寄付先団体
グループ従業員「もっと何かできるはず基金」による寄付

30万円

2022年3月22日

日本赤十字社

ファンケルグループ義援金

170万円

ファンケル銀座スクエアでの店頭募金、チャリティライブの開催※

59,889円

2022年5月9日

お客様のポイント寄付

599,525円
(291人)

寄付受付期間
2022年3月
~2022年11月

383,272円
(154人)

寄付受付期間
2022年11月
~2023年3月

「公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE)」

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