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2025.03.06人の血液中における老化細胞定量法の確立とキンミズヒキ由来アグリモール類摂取による人での老化細胞除去作用の検証
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2025.02.25リハビリ型デイサービスで運動療法と栄養療法の効果を調査 筋肉量や握力の改善につながる可能性を示唆
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2024.06.27摘出皮膚※1の長期培養技術と立体的かつ動的な変化の観察(4Dイメージング)に成功
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2024.04.08エラスチンを構成する重要なタンパク質の産生に 表皮と真皮が互いに働きかけていることを発見 エラスチンの構造維持に重要であることも確認
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2024.02.29新たなアミノ酸系界面活性剤の開発に成功 洗顔後の肌感触の良さと優れた保湿機能を検証
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2024.02.21ヒトiPS細胞由来の感覚神経で ヒリヒリやかゆみなどの感覚を評価する方法を開発 順天堂大学との共同研究による最先端技術
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2024.02.05線維芽細胞が作り出したコラーゲン線維の「柔軟性」の評価法を世界で初めて開発 紫外線によりコラーゲン線維の柔軟性が失われることを発見
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2024.01.18ヒト型セラミドを組み込んだ保湿持続性ナノカプセル(1) 「セラミドニオソーム」(セラミド微粒子)を開発
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2023.11.30アミノ酸系洗浄成分と保湿剤を使った ゲルを作る処方技術開発に成功
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2023.09.29採血を行わず採尿で鉄不足者を判定 -簡便なスクリーニング方法の確立に成功- 2023年度日本鉄バイオサイエンス学会で学術奨励賞を受賞
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2023.08.10日常の継続的な摩擦刺激が皮膚の敏感性を高め 老化を促進するメカニズムを発見
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2023.06.23白麴菌成分の新知見 「糖化ダメージ」を抑制する機能を確認
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2023.06.08無添加のスキンケア製品による長期間使用が目の周りのシワや毛穴の目立ちに関与することを確認」
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2023.05.25中学生の鉄欠乏状態を尿検査で発見できる可能性を確認
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2023.03.02心理社会的ストレスと腸内細菌の関係性における新知見 腸内環境を整えることがストレス対策につながる可能性に!
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2023.02.22エラスチン線維の質は40代で急激に低下することを発見 エラスチン構造の質を決める「細さ」と「直線性」の数値評価法を開発
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2023.02.20CDHがスキンケア製品の美肌効果を高めることを確認 - 今後のスキンケア製品開発やカウンセリングサービスに応用 -
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2022.12.21フレイルに関与する自律神経機能と生活習慣病関連因子や腸内細菌叢の関係を発見 健康ビッグデータを活用したフレイル予防研究
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2022.12.15国内初 ビール製造時の副産物から化粧品包材を開発 ファンケルとキリンが協働で、地球温暖化の防止に貢献
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2022.11.08「体力」を見える化する技術を開発 酸素飽和度測定による世界初の技術 幅広い応用に期待
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2022.11.07分裂方向指示タンパク質NUMAとメラニン蓄積の関係を発見 シミのケアに表皮細胞の分裂方向を整えるという新アプローチ
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2022.10.31ファンケル・キリン・慶應義塾大学の共同研究でAI技術を用いた新たな洗浄剤開発プロセスを検討 高いメイク落とし機能を有する洗浄剤の製品開発へ応用
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2022.10.20角層細胞に刻まれた皮膚生理情報を解読するAI技術の開発に成功 新カウンセリングサービス「AIパーソナル角層解析」にも応用
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2022.10.13尿中の鉄(フェリチン)と亜鉛の量がアスリートの競技パフォーマンスと関連することを確認 慶應義塾体育会競走部の「パーソナルワン」による栄養サポート研究
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2022.09.29「紅茶クリーム由来成分」が長寿遺伝子サーチュイン3の増加に関与 “メラノサイトが正常機能を取り戻す”というシミへの新たなアプローチ 株式会社ファンケルとキリンホールディングス株式会社の共同研究成果
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2022.09.14ファンケル・キリン・浜松市の共同研究で、気分・ストレス状態と嗅覚機能の関連を実証 ファンケル・キリン共同のヒト試験で初の成果 香りで簡便に気分状態などを可視化するサービス、健康課題を解決する製品開発を目指す
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2022.08.23フリーズドライ製法のドッグフードに高いタンパク質消化率を確認 さまざまな疾病の発生リスク低減が期待
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2022.07.28ウレタンスプリング マットレストッパーの使用で夜間睡眠の質が改善されたことを確認
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2022.07.142022年度日本ビタミン学会「企画・技術・活動賞」を受賞
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2022.06.29体内の「βカロテン」を尿検査で分析できることを確認
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2022.06.23ニキビの“繰り返し”に炎症関連タンパクが関与 ニキビの炎症を抑える成分とスキンケア製品の有効性を報告
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2022.06.10スキンケア製品の長期使用における肌の影響を検証 肌に負担のないスキンケア製品の使用が、エイジングケアに期待
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2022.01.07「熟成ホップエキス」の新たな機能を発見 毛穴の状態改善効果と皮膚炎症抑制効果を確認
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2022.01.05ヒトiPS細胞研究に関する順天堂大学大学院医学研究科との共同研究成果 皮膚深部の活性酸素が痛みやかゆみなどの原因になる可能性を確認
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2021.12.21シワの原因であるエラスチンの「質」の低下に肌の敏感性が関わることを発見 肌ストレスを与えない無添加化粧品によるシワ予防に期待
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2021.12.01「βカロテン」の充足状態を尿で見える化する技術を開発
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2021.11.09クレンジングオイルの物性とメイク落とし時の心情に関連性を確認 「心地良いメイク落とし」の筋活動と脳波を用いた新たな知見
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2021.11.01エラスチンの構造維持には“分解させない”ことが重要 EMILIN‐1の産生と分解に関わる成分を発見 シワ対策に大きな期待
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2021.09.29非侵襲による“エラスチンの可視化技術”を導入 シワ部位のエラスチンの「質」低下を発見 新たなシワやたるみ対策に応用
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2021.09.28優れた浸透性を実現した防腐剤フリーのナノカプセルをファンケルとキリングループの協和ファーマケミカルが共同開発
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2021.09.07触覚に係る「メルケル細胞」を活性化して「オキシトシン」を増やす成分を発見
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2021.09.03鉄不足を血液検査以外の簡便な方法で測定してアスリートの貧血予防を 早期発見により運動パフォーマンス維持向上へ期待
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2021.09.02独自の乳化技術でカロテノイドの吸収性を改善 「アスタキサンチン」含有サプリメントで実証
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2021.08.27順天堂大大学院医学研究科・環境医学研究所とファンケルの共同研究講座「抗加齢皮膚医学研究講座」にキリンが参画 加齢や外的ストレスで低下する皮膚免疫・神経機能の研究に注力
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2021.08.20「熟成ホップエキス」の化粧品原料開発と新たな機能を発見 ファンケルとキリンホールディングスの共同研究成果
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2021.08.06白麹菌抽出物をエイジングケア製品の開発応用へ 美肌機能に関わる酵素の増加と皮膚老化兆候改善を確認 株式会社ファンケルとキリンホールディングス株式会社の共同研究成果
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2021.07.26コラーゲンの分泌を速める新素材「エクトイン」を発見 コラーゲンが分泌する“速さ”に着目 シワやたるみを防ぐ新しいアプローチに
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2021.06.16皮膚に存在する嗅覚受容体に関する新知見を確認 無添加アンチストレス研究の新たな展開
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2021.06.14洗顔後の肌実感と肌内部のコラーゲン状態との関係性を確認 6年間のビッグデータを解析した新たな知見
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2021.04.21皮膚の触覚に係る「メルケル細胞」の研究に着手 皮膚科学研究への応用が期待できるモデル細胞にオキシトシンの発現を確認
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2021.03.12第38回日本美容皮膚科学会総会・学術大会にて優秀演題賞を受賞 角層中のタンパク質「IL-1RA」がシワ改善指標となることを確認 「アスコルビン酸 2-グルコシド」には老化の兆候が改善できる効果を期待
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2020.12.24iPS細胞技術でヒト感覚神経に対する新知見 防腐剤や大気汚染物質が感覚異常を起こす可能性を確認
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2020.12.18敏感肌のバリア低下と老化の共通要因に関する新知見を発表
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2020.12.16ファンケルとINSEACが共同研究成果を発表 2020年12月開催「第7回日本サルコペニア・フレイル学会大会」にて
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2020.12.03コロナ禍の新しい生活様式におけるビタミンDの充足度を調査
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2020.12.02安定性の高い「発泡チュアブル技術」を開発
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2020.11.18ファンケル・キリン・浜松市の協働で、浜松市民の「健康」に貢献 嗅覚機能・自律神経活動と気分・ストレスの関連性を探索する調査研究を開始
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2020.10.27ビタミンD代謝物の新たな測定技術「ビタミンDバイオセンサー」を開発
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2020.09.14外的刺激因子から肌を保護し、抗菌効果のある成分を開発 株式会社日本触媒と研究の一部を共同実施
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2020.09.02角層バイオマーカー解析で頭皮疾患によるタンパク質量の違いを発見
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2020.06.24「チオレドキシン」が皮膚内部の線維構造を改善することを発見
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2020.06.04新規原料「トレハンジェリン」がバリア機能を向上することを確認 ―北里大学および長瀬産業との共同研究結果を発表―
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2020.05.11「浜松ウエルネスプロジェクト」において認知症予防への実証研究を開始
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2020.02.13茶花エキス・桑の葉エキス・キトサンによる食後血糖値と食後血中中性脂肪値の上昇抑制を確認
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2020.01.30白麹菌に含まれる成分が美肌機能に関わることを発見-株式会社ファンケルとキリンホールディングス株式会社の共同研究成果-
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2020.01.30「腸内環境」をターゲットとした共同研究プロジェクトを開始-株式会社ファンケルとキリンホールディングス株式会社-
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2020.01.30「脳機能」をターゲットとした共同研究プロジェクトを開始-株式会社ファンケルとキリンホールディングス株式会社-
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2020.01.21美肌タンパクを迅速に測定できる方法の開発に成功
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2020.01.08尿から鉄分の充足状態が判定できる方法を開発
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2019.11.29皮膚の透明化技術で「EMILIN-1」が弾性線維に重要であることを発見
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2019.08.29酸化ストレスによるバリア機能の低下と炎症の抑制に「アルギナーゼ1」の関与を発見
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2019.06.28独自原料「金のいぶき発芽米発酵液」に皮膚のコラーゲン産生促進やシワ改善効果を確認
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2019.05.30弘前大学 大学院 医学研究科に共同研究講座 「フレイル予防学研究講座」を開設 ー楽しく生きる「健康100年時代」を目指してー
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2019.02.07アンペロプシン・キトサンにより血清尿酸値が低下
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2019.01.21シミの原因になるタンパク質とその抑制成分を発見 ―シミのメカニズムの研究成果を権威ある化粧品の国際学術大会で発表―
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2018.12.10衰えたエラスチン線維と「EMILIN-1」の関係性を解明 ー新しいコンセプトのアンチエイジング化粧品の開発に応用ー
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2018.11.27「L-セリン」の体内時計に関する研究成果が日本生理人類学会で「優秀発表賞」を受賞
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2018.10.05高精度のヒトiPS由来感覚神経細胞の作成に成功 順天堂大学「抗加齢皮膚医学研究講座」の研究に応用
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2018.09.20コラーゲン線維形成を最も促進するコラーゲン受容体「DDR2」を発見
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2018.09.12独自原料「金の発芽米発酵液」の効果を検証
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2018.09.06フェルラ酸などが軽度認知障害を緩和
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2018.08.30INSEACとの新しい介護予防に関する研究を開始
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2018.07.31IFSCC 2018 Congress ミュンヘン大会で発表 シミの固定化の原因タンパク質「CXCR4」が関係していることを発見
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2018.06.25脂肪酸結合タンパク「FABP5」がコラーゲンの減少に関係することを発見
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2018.05.30ケールジュースの長期摂取が子どもの健康維持や成長を助ける
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2018.05.2125-ヒドロキシビタミンD3摂取で風邪の症状が軽減する可能性を確認
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2018.03.28「マイオカイン」が精油の機能成分で分泌促進されることを発見 肌の弾力維持やコラーゲン産生促進に関わることも確認
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2018.01.05肌の弾力維持にタンパク質「DDR2」が重要な役割を果たすことを発見
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2017.11.06L-セリンに体内時計の調整強化機能を確認 生活リズムや時差ぼけの改善などに応用も
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2017.10.23「記憶力」に効果的な香りを新たに開発 認知症予防にも期待
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2017.09.13肌着着用による皮膚のかゆみと心的ストレス改善効果を確認
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2017.08.22老化の原因となる細胞増殖の停止を防ぐメカニズムを発見
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2017.08.04タンパク「ARG-1」が糖化による肌の老化兆候を抑制することを発見
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2017.07.11経口摂取のコラーゲンペプチドが皮膚に届くことを確認 −文部科学省イノベーションシステム整備事業の産学共同研究で−
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2017.06.16「発芽米発酵液」から新たにアンチエイジング機能を確認
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2017.05.31ビフィズス菌配合サプリメントによる肥満改善を確認
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2017.05.19皮膚の透明化技術を応用して弾性線維の立体構造を解析 「肌の弾力維持に関する新事実」を発見
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2017.04.21グレープフルーツ果実エキスに皮膚のバリア機能改善作用を発見
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2017.03.31「集中力」に関与する脳活動領域を簡便に測定する方法を発見
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2017.01.187種の有効成分を配合した飲料に肌の透明感を改善する作用を確認
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2016.12.20皮膚細胞の生まれ変わりを観察できるモデル技術を開発
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2016.12.13女性ホルモンの働きを高める抽出エキスを発見
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2016.11.11肌の弾力維持に関わる角層バイオマーカーの可能性を発見
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2016.11.09肌のキメを画像解析で評価する独自技術を開発
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2016.10.19ケール青汁の摂取習慣が老化予防につながる影響を確認
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2016.09.26唾液による鉄分の充足測定技術を開発
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2016.09.16生活のリズムと外的ストレスによる皮膚への影響を解析
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2016.07.14炎症による痛みを緩和する食品成分発見 −麻布大学との共同研究で確認−
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2016.06.29独自素材「発芽米発酵液」の開発と肌への有効性
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2016.06.13認知症予防も期待できる「記憶力」に関与する香り成分を発見
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2016.06.09角層中のタンパク質「HSP27」がかゆみの指標になる可能性
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2016.05.26イノベーション研究所として基礎研究を集約 ファンケル総合研究所 第二研究所 竣工
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2016.05.24ビタミンCの新技術を開発 −体内効率を高めて効果を持続−
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2016.04.19「フェルラ酸」に認知症予防の新機能を発見
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2016.03.22新規トレハロース化合物「トレハンジェリン」の抗老化作用を確認 北里大学 北里生命科学研究所との共同研究
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2016.02.24FANCL Network News ファンケル総合研究所の取り組み〜イノベーションのその先へ〜