FANCL

人権の尊重

人権に関する方針

私たちのあらゆる事業活動の土台となるのが人権の尊重です。事業に関わる全ての人の人権を尊重する責任を果たすために、人権尊重の取り組みをグループ全体で推進し、その責務を果たしていく指針として、キリングループ人権方針に則り、すべてのステークホルダーの人権を尊重します。

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人権に関する教育

多様な人権に関する課題を認識するため、従業員向けの人権啓発研修や、サプライチェーン上の人権配慮の重要性について、お取引様と共に考える機会を設け、日々の行動に結びつけられるよう啓発に努めています。

従業員向け人権啓発研修

人権リスクを予防・軽減するためには、従業員一人一人の人権意識を高め、人権への理解を深めることが大切です。そのため、ファンケルグループでは毎年定期的に「人権研修」を実施しています。

企業内で問題となることが多いと考えられる主な人権課題、ハラスメント(セクハラ・パワハラなど)、LGBTQ+などの性的マイノリティの方、障がいのある方、宗教や人種間の差別・偏見をなくすため、管理職や新入社員を含めた全従業員向け「人権研修」をオンラインで実施しています。研修の中ではいじめ・ハラスメント・差別事案が発生した場合の具体的な対処法についても学んでおり、これらの研修を通じ、すべての従業員が人権について正しく理解し、だれもが働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
なお、役職者向け研修には、管理職としてハラスメント通報・相談を受けた際の対応手順に関する内容などが含まれています。

労務管理研修(2018年2-3月)
対象 全役職者
ハラスメントに関する基礎知識と、ハラスメント防止に向けた組織運営のあり方についてグループワークを交えながら学び、理解を深めました。
労務管理研修(2019年11-12月)
対象 全役職者
パワーハラスメント防止法案について、またそれに関連する内容としてアンガーマネジメントについて取り上げ、講義を行いました。
人権研修「企業に求められる人権対応」(2021年10月)
対象 推進部門の従業員
横浜地方法務局人権擁護課から講師を招き、「内閣官房『ビジネスと人権』に関する行動計画(2020-2025)」をふまえ、オンラインで企業における人権尊重の取り組み強化の必要性について研修を実施しました。
人権の基礎知識に関する動画視聴と確認テスト(2022年3月-5月)
対象 全役員・従業員
人権課題に対する課題や、人権を尊重する意識向上を目的に動画による研修とテストを実施。人権意識の向上に取り組んでいます。
LGBTQ+理解促進研修
(2018年~毎年実施)
対象 全役員・従業員(任意)
・2023年3月、9月
横浜市市民局人権課から講師を招き、LGBTQ+などの性的マイノリティに関する基礎知識や、だれもが働きやすい職場づくりについて研修を実施しました。
・2023年7月~2024年2月
全国の直営店舗の店長が集まる店長会議(ファンケル、アテニア)と、ファンケル美健(千葉、長野、滋賀、横浜、群馬、三島の各工場)でワークショップ型の研修を実施しました。
・2024年12月~2025年2月
総合研究所、大船事業所、本社の電話窓口スタッフ向けに、LGBTQ+などの性的なマイノリティに関する基礎知識や、だれもが働きやすい職場づくりについてワークショップ型の研修を実施しました。
学びを通じて育む人権意識
(入社時研修にて実施)
対象 全従業員 中途入社社員
「人権に関する教育」…人権尊重の意識向上を目的に、学習動画「職場の人権問題について」を全社員向けに提供し、必須教材として位置づけています。中途入社時研修でも活用し、全員が確実に学べる体系を整えることで、自他の人権を守る企業風土の醸成に取り組んでいます。

児童労働および強制労働防止に関する教育

ハラスメント研修・マネジメント研修などを通じて従業員を教育し、不当な身体的または精神的拘束を禁ずることで強制労働の発生を防止しています。また、ファンケルグループは国と地域の法令に遵守し、採用時の年齢の確認徹底により児童労働の発生を防止しています。

カスタマーハラスメント基本方針

私たちはお客様と従業員双方の人権を尊重し、「お客様に喜んでいただくサービスを行うためには、従業員が長くいきいきと働ける環境が基盤にある」と考え、万が一お客様(お取引先様も含む)による社会通念上不相当な行為により、従業員の人権が侵害されると判断できる場合の基本的な方針を定めました。

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サステナビリティ