広告のコンプライアンス強化

「正直品質。」を掲げるファンケルは、2018年3月に「広告表現検討部会」を発足。部会は事案に合わせて開催し、広告全般の表現について、「お客様にわかりやすい表現になっているか?」、「お客様に実際よりも優良/有利であると誤認を与える表現になっていないか?」、「関連法規に抵触していないか?」等の視点で適正な広告が実施できるよう審査しています。また、審査にあたっては、社内の偏った審査とならないよう、必要に応じて外部の有識者へのヒアリングを実施しています。その他、行政・業界など世の中の動きを素早く察知し、社内への情報共有も徹底しています。
また、従業員に対して、関連法令・広告表現等についての周知のために、毎月「広告勉強会」を実施しています。
今後も、広告表現の質向上をさらに推し進め、関連法規の遵守はもちろん、お客様が安心して商品をお選びいただけるよう、よりわかりやすい広告づくりに努めてまいります。

広告表現検討部会の体制

サステナビリティ