ファンケルは、人々の食生活や栄養状態の変化(栄養不足、過剰栄養)に対応するために、適切な栄養摂取を提案し、栄養の充足をサポートするための製品やサービスの開発や、社会活動を行っています。
取り組み報告
製品を通じた栄養の充足課題への対処
健康に必要な基本栄養の提案
栄養不足による心や体の不調など、食に起因する健康課題を解決するには、日常的な食生活における栄養バランスの改善が必要です。
ファンケルは、栄養課題解決に向けた取り組みとして、食事で補いきれない栄養を効率よく摂取するサポートとしてサプリメント(栄養補助食品)を提案しています。また、毎日の食卓から健康づくりを応援したいという想いから、発芽米、青汁などの食品も展開しています。
食事の糖分、脂肪分対策
日々の生活のなかで、糖質や脂質が多くなりがちな現代人の食生活に配慮した製品を研究、発売しています。カロリミットシリーズは、食後の血糖値や食後の中性脂肪値に着目した機能性表示食品です。
社会活動を通じた栄養の充足課題への対処
ファンケル SDGs講座(栄養)
ファンケルは、神奈川県やその他地域での小学校・中学校・高校にて、SDGsについてともに学ぶ「ファンケル SDGs講座」を2021年から実施しています。
「栄養講座」では、「食品ロス」「栄養課題」をテーマに、世界や日本の食料格差や、日本の若者の栄養課題に関する講座を実施し、若い世代へ必要な基本栄養の大切さなどを伝えています。
子ども食堂での食育活動
ファンケルは、発芽米・青汁を活用し、“食や栄養に関する知識”と“バランスの良い食を選択する力”を習得する「食育講座」を行っています。地域交流や食育の場としても活用されている子ども食堂で、子どもや子どもを取り巻く地域の方を対象に将来に向けた健やかな身体づくりへの貢献を目指しています。
「かながわSDGsパートナー」として2022年に神奈川県横浜市の子ども食堂で始めたこの活動は、2023年には沖縄県の「おきなわSDGsパートナー」としての食育講座の展開につながり、現在も定期開催しています。
近年は、共通の想いを持つ自治体や企業と連携し、各社の強みを活かした講座を行うなど、活動の幅が広がっています。今後も課題解決に向けた協業の取り組みを積極的に推進していきます。
発芽米・青汁を活用した子どもの食育
雲母(きらら)保育園は、全国すべての園に栄養士を複数名配置し、食育に積極的に取り組んでおり、20年以上にわたり、当社の「ファンケル発芽米」が給食に使用されています。2022年から雲母保育園と協働で、親子で美味しく食べられる、発芽米・青汁を使ったメニューコンテストを開催しています。
給食で発芽米を食べる園児たち