社会貢献

表彰の実績

■2023年

文部科学省 令和四年度 『青少年の体験活動推進企業表彰』大企業部門にて 「審査委員会奨励賞」を受賞(2023年2月22日)

ファンケルが2021年度から実施している「ファンケル神奈川SDGs講座」がこの度、令和四年度「青少年の体験活動推進企業表彰」大企業部門にて「審査委員会奨励賞」を受賞しました。
同表彰は、「社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の機会を推進すること」を目的に2013年度より実施されています。
ファンケルは、これからも「ファンケル神奈川SDGs講座」を通じて、たくさんの子どもたちとともにSDGsについて考え、行動するきっかけづくりを続けてまいります。

経済産業省 第12回「キャリア教育アワード」にて「奨励賞」を受賞(2023年1月19日)

経済産業省「キャリア教育アワード」は、産業界による優れた教育支援活動の取組とその効果を広く社会で共有し、こうした活動を奨励・普及・促進することを目的として、企業や経済団体による教育支援の取組を公募し、優秀と認められる事例を表彰するもので、2010年度より実施しています。(経済産業省サイトより一部抜粋) 第12回「キャリア教育アワード」において、ファンケルが2021年度から実施している「ファンケル神奈川SDGs講座」が「奨励賞」を受賞しました。

■2022年

第2回「ソトコトSDGsアワード2022」にて「ゴールド賞」受賞(2022年12月28日)

未来を創るSDGsマガジン「ソトコト」は、1999年の創刊以来、「スローライフ」「地方創生」「SDGs」など、社会をリードするさまざまなキーワードを発信しています。2021年より、「ソトコト」は日本各地で実施している特色のある事業や人・プロジェクトを取り上げ、その取り組みをさらに活性化させることを目的に、未来をつくる活動を広報する「ソトコトSDGsアワード」を創設。ファンケルが2021年度から実施している「ファンケル神奈川SDGs講座」が第2回「ソトコトSDGsアワード2022」において「ゴールド賞」を受賞しました。

文部科学省 令和三年度 『青少年の体験活動推進企業表彰』大企業部門にて 最優秀省「文部科学大臣賞」を受賞(2022年2月25日)

ファンケルが30年以上実施している特別支援学校の生徒向けの「身だしなみセミナー」がこの度、令和三年度「青少年の体験活動推進企業表彰」大企業部門にて最優秀省「文部科学大臣賞」を受賞しました。
同表彰は、「社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の機会を推進すること」を目的に2013年度より実施されています。

ファンケルグループ全従業員が身だしなみセミナーを支えていること、コロナ禍でも実施できる「オンライン身だしなみセミナー」の取り組みと、主に知的障がいのある社員が働く「特例子会社ファンケルスマイル」所属の講師3名が活躍していることが評価され、今回の受賞となりました。
ファンケルは、これからも全国の特別支援学校に向けた身だしなみセミナーを実施し、一人でも多くの生徒の皆さんに自信をもって社会に出るお手伝いをしてまいります。

■2021年

紺綬褒章の受章(2021年11月8日)

「紺綬褒章」は国の褒章制度のひとつで、1918年(大正7)に、公益のために私財を寄付した者に授与するものとして制定されました。現在は、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人または1,000万円以上寄付した団体に贈られています。
ファンケルは、神奈川県庁を通じて、新型コロナウイルス感染症対策として、県の宿泊療養施設で療養されている方や従事されている方へ、少しでも明るい気持ちで過ごしていただきたいという想いから、化粧品「パーフェクトホワイトニングキット」を1,935個寄贈したことが評価され、今回の受章となりました。

「日本赤十字社金色有功章」受賞(2021年5月20日)

日本赤十字社金色有功章(にっぽんせきじゅうじしゃきんしょくゆうこうしょう)は、日本赤十字社が永年に渡り赤十字奉仕活動に従事した者、高額な社資の拠出者・寄付者、及び献血に貢献した者などを対象に授与するものです。
ファンケルは、新型コロナウィルス感染症に最前線で対応する医療従事者への支援として、2020年度にお客様からのポイント寄付受付分1,112,455円を寄付したことが評価され、受賞となりました。ファンケルは、これからもお客様と共に社会貢献活動を継続的に支援することで、社会課題解決を目指していきます。

■2020年

文部科学省 令和元年度 『青少年の体験活動推進企業表彰』大企業部門 審査委員会優秀賞を受賞(2020年3月10日)

ファンケルが実施する、特別支援学校の生徒向けの「身だしなみセミナー」がこの度、令和元年度「青少年の体験活動推進企業表彰」大企業部門 審査委員会優秀賞を受賞しました。
同表彰は、「社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の機会を推進すること」を目的に2013年度より実施されています。

ファンケルが実施する「身だしなみセミナー」は従業員が講師として参加することが特徴で、2018年度は168人の従業員が講師として参加し、訪問した特別支援学校は67校。身だしなみセミナーは70回実施しました。また、昨年度からは、視覚に障がいがある従業員も講師として活躍しています。

ファンケルでは、これからも全国の特別支援学校で身だしなみセミナーを無料で実施し、一人でも多くの生徒の皆さんに自信をもって社会に出るお手伝いをしてまいります。

「第22回神奈川イメージアップ大賞」を受賞(2020年1月16日)

「神奈川21世紀の会」(毎日新聞社主催)の「第22回神奈川イメージアップ大賞」の表彰式が、横浜グランドインターコンチネンタルホテルで開催されました。事業、ボランティア活用によって地域のグランド力を高めた事が評価され、ファンケルは「大賞」を受賞しました。
ファンケルグループでは、これからもより多くのお客様の美しく健康で豊かな生活を支え地域の社会貢献活動にも寄り添ってまいります。

■2019年

文部科学省 平成30年度「青少年の体験活動推進企業表彰」大企業部門 審査委員会奨励賞を受賞(2019年2月20日)

ファンケルが実施する、特別支援学校の生徒向けの「身だしなみセミナー」がこの度、平成30年度「青少年の体験活動推進企業表彰」大企業部門 審査委員会奨励賞を受賞しました。
同表彰は、「社会貢献活動の一環として、青少年の体験活動に関する優れた実践を行っている企業を全国に広く紹介することにより、青少年の体験活動の機会を推進すること」を目的に2013年度より実施されています。
ファンケルが実施する身だしなみセミナーは従業員が講師として参加することが特徴で、2017年度は203人の従業員が講師として参加し、訪問した特別支援学校は57校。身だしなみセミナーは65回実施しました。
ファンケルでは、これからも全国の特別支援学校で身だしなみセミナーを実施し、一人でも多くの生徒の皆さんに自信をもって社会に出るお手伝いをしてまいります。

■2018年

第10回神奈川県バリアフリー街づくり賞〜ソフト部門〜受賞(2018年2月6日)

神奈川県では、ハード・ソフト両面のバリアフリー・ユニバーサルデザインの普及啓発を図り、バリアフリーの街づくり推進に寄与するため、障がい者、高齢者をはじめ、誰もが利用しやすいように配慮された施設整備や、バリアフリーの街づくりに貢献する活動をしている団体や個人を表彰しています。
ファンケルは、「視覚障がい者向けサービスとメイクセミナー開催」で、触れることで商品の区別ができる独自シールの開発や視覚障がい者向けにメイクセミナーを開催するなど、視覚障がい者の社会参加への貢献が認められソフト部門を受賞しました。

■2017年

第11回かながわ子ども・子育て支援奨励賞を受賞(2017年11月21日)

神奈川県では、事業者、子ども、子育て支援機関等民間による自主的な子ども・子育て支援活動の活性化や活動の認知・拡大を図るため、子ども・子育て支援活動のモデルとなる活動を表彰しています。
ファンケルは、子ども・子育て支援活動のモデルとなる実践的な活動が認められ、「かながわ子ども・子育て支援奨励賞」を受賞しました。

■2016年

「横浜型地域貢献企業」最上位に認定(2016年10月24日)

「公益財団法人 横浜企業経営支援財団」が、地域を意識した経営を行い、本業及びその他の活動を通じて、「環境保全活動」「地域ボランティア活動」等の社会的事業に取り組み、一定の基準を満たした企業を「横浜型地域貢献企業」に認定しており、ファンケルが2016年10月24日に「最上位認定」を受けました。
「横浜型地域貢献企業」は、
1.地域や社会を意識し、
2.地域貢献の視点を持って社会的事業に取り組み、
3.地域と共に成功・発展を目指す
企業と定義されています。

■2015年

第12回企業フィランソロピー大賞「ソーシャル・インクルージョン賞」を受賞(2015年2月17日)

株式会社ファンケルは、2008年より行っております「お客様のポイント寄付」の窓口団体の「公益社団法人 日本フィランソロピー協会」より、 〜CSRのベストプラクティスとしての社会貢献〜 第12回 企業フィランソロピー大賞の「ソーシャル・インクルージョン賞」を受賞しました。
これは1987年にファンケルの創業者・池森賢二の意思によって始まった障がい者支援活動が、お客様、株主様、従業員などに広まり、社会と歩む企業として発展したことを評価されたものです。

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