ダイバーシティ

表彰の実績

■2023年

「PRIDE指標2023」最高位のゴールド賞を2年連続して受賞(2023年11月8日)

株式会社ファンケルとグループ会社の株式会社アテニア(以下、アテニア)は、職場におけるLGBTQなどのセクシャル・マイノリティ(以下、LGBTQ)への取り組みに関する評価を指標に定めた「PRIDE指標2023」において、ゴールド賞を2年連続で受賞しました。
PRIDE指標は、「企業等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的とした任意団体 「work with Pride」による評価指標です。
ファンケルおよびアテニアは、昨年に引き続き連名でエントリーし、5つの指標(行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、人事制度・プログラム、社会貢献・渉外活動)すべてにおいて高く評価され、2年連続で最高位の「ゴールド賞」の受賞となりました。ファンケルおよびアテニアは、これからも「誰もが働きやすい職場づくり」を推進してまいります。

■2022年

「PRIDE指標2022」ゴールド賞を受賞(2022年11月10日)

株式会社ファンケルとグループ会社の株式会社アテニア(以下、アテニア)は、職場におけるLGBTQなどのセクシャル・マイノリティ(以下、LGBTQ)への取り組みに関する評価を指標に定めた「PRIDE指標2022」において、ゴールド賞を受賞しました。
PRIDE指標は、「企業等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的とした任意団体 「work with Pride」による評価指標です。
ファンケルおよびアテニアは、昨年に引き続き連名でエントリーし、5つの指標(行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、人事制度・プログラム、社会貢献・渉外活動)すべてにおいて評価され最高賞の「ゴールド賞」の受賞となりました。ファンケルおよびアテニアは、これからも「誰もが働きやすい職場づくり」を推進してまいります。

■2021年

「PRIDE指標2021」シルバー賞を受賞(2021年11月11日)

株式会社ファンケルとグループ会社の株式会社アテニア(以下、アテニア)は、職場におけるLGBTQなどのセクシャル・マイノリティ(以下、LGBTQ)への取り組みに関する評価を指標に定めた「PRIDE指標2021」において、シルバー賞を受賞しました。

PRIDE指標は、「企業等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的とした任意団体 「work with Pride」による評価指標です。この制度は、LGBTQに関する取り組みを5つの評価指標に分類し、各指標の獲得点数により表彰されます。
ファンケルおよびアテニアは、昨年に引き続き連名でエントリーし、4つの指標(行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、社会貢献・渉外活動)が評価されて「シルバー賞」の受賞となりました。
ファンケルおよびアテニアは、これからも「誰もが働きやすい職場づくり」を推進してまいります。

第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞「厚生労働大臣賞」受賞(2021年3月19日)

ファンケルは、「人も大切にする経営学会」などが主催する、第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で「厚生労働大臣賞」を受賞しました。
この賞は、人を大切にする経営を実施し、障がい者・高齢者・女性などの活躍推進や長時間労働の削減など、働きやすい職場づくりに優れた企業に贈られます。
ファンケルのダイバーシティスローガンは『みんな違ってあたりまえ』。
これからも、様々な価値観や考え方を持つ多様な人材が個性や能力を発揮し、新しい価値を生み出し続けることを目指してまいります。

■2020年

内閣府 令和2年度「心の輪を広げる体験作文」にて「優秀賞(内閣府特命担当大臣賞)」受賞(2020年11月25日)

内閣府では、「障害者週間」の取り組みの一環として、毎年、障がい又は障がいのある人をテーマとした「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間のポスター」を全国から募集しています。
2020年度、ファンケルグループの特例子会社「株式会社ファンケルスマイル」所属北構健寿さんの作文「たくさんの『ありがとう』」が、一般区分にて、「優秀賞(内閣府特命担当大臣賞)」を受賞しました。

この作品は、中途視覚障がい者となった北構さんが、挫折を乗り越え、周囲の支えで「ファンケルセミナー」の身だしなみ講師ができるようになるまでの日々の挑戦がつづられており、作文の最後は、「たくさんのありがとうをもらえる人間になりたい」と締めくくられています。
※ファンケルセミナーは、1988年から始まった社会貢献活動の一つで、障がいのある方やがん患者の方などを対象に無料で行っているセミナーです。

「PRIDE指標2020」ブロンズ賞を受賞(2020年11月11日)

株式会社ファンケルとグループ会社の株式会社アテニア(以下、アテニア)は、職場におけるLGBTQなどのセクシャル・マイノリティ(以下、LGBTQ)への取り組みに関する評価を指標に定めた「PRIDE指標2020」において、ブロンズ賞を受賞しました。

PRIDE指標は、「企業等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的とした任意団体 「work with Pride」による評価指標です。この制度は、LGBTQに関する取り組みを5つの評価指標に分類し、各指標の獲得点数により表彰されます。
ファンケルおよびアテニアは、今年初めて連名でエントリーし、3つの指標(行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動)が評価されて「ブロンズ賞」の受賞となりました。
ファンケルおよびアテニアは、これからも「誰もが働きやすい職場づくり」を推進してまいります。

■2019年

令和元年度 バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰式(第18回)にて、「内閣府特命担当大臣 奨励賞」を受賞。(2019年12月26日)

内閣府が実施している「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」で、ファンケルの「視覚障がいメイクセミナー」と「タッチマークシール」が表彰されました。

ファンケルでは、社会貢献活動の一環として、主に知的障がいのある高校生への身だしなみセミナーと、高齢者向けメイクセミナーを、1988年から開催しています。
また、“目が見えない・見えにくい方”の不安や不便を解消したいという従業員の声から、1998年に「タッチマークシール」が誕生しました。中途で視力を失う方が圧倒的に多く、盲学校に通っていない=点字が読めない方がほとんどのため、あえて点字ではなく凸凹マークのシールにしています。
タッチマークシールの取り組みもあり、2013年から盲学校で「視覚障がいメイクセミナー」を開催。以降、北海道から九州まで全国規模で開催し、訪問先は年々増えています。
今後も、障がいのある方々の社会進出のお手伝いを継続し、更に取り組みを拡大してまいります。

受賞された皆さんとの集合写真。二列目、左から4人目が代表取締役 社長執行役員 CEOの島田和幸

MSCI日本株女性活躍指数(WIN)の 構成銘柄に選定(2019年8月14日)

ファンケルは、米国のMSCI社がESG投資のために開発した「MSCI日本株女性活躍指数 (WIN)」の構成銘柄に選定されました。
「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」は、女性の雇用比率や管理職比率など「女性活躍推進法」に基づく性別多様性に関するデータベースにおけるデータと企業の開示情報からスコアリングし、女性活躍を率先する リーダー企業を選定するものです。本指数は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資の指数として採用されています。
ファンケルでは創業以来、女性従業員が中心となり活躍する風土が根付いており、女性が能力を発揮できる職場づくりを推進してまいりました。2018年度の女性管理職比率は約46%に達し、2020年度までに50%に引き上げることを目標にしています。

東洋経済新報社「第1回プラチナキャリア・アワード」で「東洋経済賞」受賞(2019年5月23日)

ファンケルは、東洋経済新報社が創設した、「プラチナキャリア・アワード」の第1回表彰で、「東洋経済賞」を受賞いたしました。
このアワードは、「人生100年時代」を迎えるにあたり、働く期間の長期化や、多様な働き方が求められるこれからの日本において、「年齢によらず自律的な学び舎経験を通じてスキルを磨き、活かす」という、日本の就業者が目指すべきキャリアを「プラチナキャリア」と定義し、キャリア形成、活躍機会の提供を実践している企業を表彰する制度です。
ファンケルの受賞理由は、次の通りです。

  • 「アクティブシニア社員」の導入
  • 「ファンケル仕事塾」にて、自律的にキャリアを磨く体制を構築
  • 社会貢献休暇制度の導入

ファンケルではこれからも、多様な人材の登用と、従業員のさらなる活躍を支援していく取り組みを続けてまいります 。

■2016年

「神奈川県子ども・子育て推進事業者」に認定(2016年10月31日)

ファンケルは、子育て支援への取り組みの実施状況が評価され、「神奈川県子ども・子育て支援推進事業者」の認証をいただきました。
少子化・人口減少の現代、仕事も子育ても両立できる職場環境が求められるなか、神奈川県は、神奈川県子ども・子育て支援推進条例で、従業員のための子ども・子育て支援を制度化している事業者を、「かながわ子育て応援団」として認証する制度を設けています。

「えるぼし」企業に認定(2016年8月30日)

「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、女性活躍推進法)」に基づく、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況が評価され、厚生労働省より「えるぼし」(2段階目)認定を取得しました。

「えるぼし」認定は、2016年4月1日に施行された「女性活躍推進法」に基づく「一般事業主行動計画」の策定・届け出を行った企業のうち、所定の基準を満たした企業が受けることができる認定制度です。評価項目は、「①採用」・「②継続就業」・「③労働時間等の働き方」・「④管理職比率」・「⑤多様なキャリアコース」があり、項目ごとに認定基準が設定されています。基準を満たした項目数により、1段階・2段階・3段階の認定となります。

ファンケルは、認定段階3の取得をめざし、女性の活躍を推進する活動を今後も推進します。

■2015年

「女性が輝く先進企業」 内閣府特命担当大臣賞を受賞(2015年12月21日)

内閣府男女共同参画局が実施している平成27 年度「女性が輝く先進企業」に選ばれ、内閣府特命担当大臣賞を受賞しました。
「女性が輝く先進企業表彰」は、女性が活躍できる職場環境の整備を推進する企業が、投資家・就業希望者・消費者等から評価され、同様の取り組みが他の企業へ波及していくよう、女性の登用に関する方針、取り組みおよび実績ならびにそれらの情報開示に優れた先進的な企業を表彰するものです。

「2014年度企業行動表彰」を受賞(2015年3月3日)

東京証券取引所が主催する2014年度の企業行動表彰を、ファンケル、セブン&アイ・ホールディングス、損保ジャパン日本興亜ホールディングスが受賞しました。 女性役員の登用・女性管理職の登用や登用促進に向けた取り組みなど、 ファンケルの「女性の活躍の推進に向けた積極的な取り組み」が評価されました。

くるみんの取得(2008年7月認定)

少子化対策の一環として子育て支援などに積極的に取り組んでいると認定された企業の証明に当たる厚生労働省認定の「くるみん」マークを取得しました。

*「くるみんマーク」とは、子育て支援に積極的に取り組んでいると厚生労働省に認められた企業が、商品やサービス・広告などに表示できるマーク。

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