 
        気候変動への対応を最優先に、企業活動のあらゆる面で自然の恵みに感謝し、豊かな地球環境の保全に貢献していきます。
SDGsの達成目標
重要課題(マテリアリティ)
- 気候変動への対応・CO2排出量の削減
- 資源循環の促進と廃棄物の削減
- 持続可能な生物資源の利用
- 持続可能な水資源の利用
定量目標
| マテリアリティ | 目標項目 | 目標年 | 成果指標 | 2024年度実績 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 気候変動への対応・CO2排出量の削減 | CO2排出量の削減 | 2050年度 | 実質ゼロ | 4,066t-CO2 | 
| 2 | 資源循環の促進と廃棄物の削減 | プラスチック包材を使用した容器包材の4R※1対応 | 2030年度 | 100% | 55.8% | 
| ファンケル化粧品のプラスチックを使用した容器のうち、植物由来・再生由来プラスチックの使用率 | 2030年度 | 50% | 42.9% | ||
| 容器回収リサイクルのお客様参加数(2023年1月からの累計参加者数) | 2027年度 | 10万人 | 6.3万人 | ||
| 3 | 持続可能な生物資源の利用 | 持続可能なパーム油の調達 | 2027年度 | 100% | 100% | 
- Reduce(容器プラスチック使用量の削減)・Reuse(容器の再利用)・Recycle(容器回収リサイクル)・Renewable(再生素材または植物素材への切り替え)
- 「CO2排出量の削減」の対象範囲は国内連結。「プラスチック包材を使用した容器包材における4R対応」「持続可能なパーム油の調達」は、(株)ファンケル、(株)アテニアの化粧品、健康食品が対象。
環境に関する活動
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              気候変動への対応・CO2排出量の削減 「2050年までにCO2排出量を実質ゼロ」の目標を掲げ、脱炭素社会への貢献を目指します。 
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              プラスチック使用量の削減 製品やサービスのプラスチック使用量の削減、資源の有効活用に取り組んでいます。 
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              持続可能な生物資源の利用 生物多様性の保全に努め、「持続可能な生物資源の利用」を目指します。 
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              持続可能な水資源の利用 限りある水資源の有効活用と資源保全に取り組んでいます。 
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              廃棄物の削減 ごみを減らし、資源を有効活用する工夫を重ねています。 
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              環境法令遵守 ファンケルグループは、環境関連の法規制および業界の自主基準を遵守します。 
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              お客様とともに行う活動 お客様や地域の人々とともに、環境活動の輪を広げています。 
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              従業員への環境教育 グループ一丸となって課題解決に取り組むため、従業員への環境啓発を積極的に行っています。 




