
自然と調和した
事業活動のために
企業活動のあらゆる面で、自然の恵みに感謝し、自然環境の保全に貢献します。また、地球規模で重要性の高まる気候変動の課題へしっかり対処していきます。
SDGsの達成目標
重点課題
- エネルギー・CO2削減
- プラスチック使用量の削減
- 持続可能な調達
- 資源循環(廃棄物対応)
定量目標
項目 | 目標 |
---|---|
CO2排出量削減 |
2050年度までに実質ゼロ 2022年度:4,012t-CO2(前年度比62.6%削減) |
プラスチックを使用した容器包材における4R※1対応 |
2030年度までに100% (2022年度:50.9%) |
ファンケル化粧品のプラスチックを使用した容器のうち、植物由来・再生由来プラスチックの使用率 |
2030年度までに30% (2022年度:40.1% 目標達成) |
紙を使用した容器包材における環境配慮紙※2の採用 |
2025年度までに100% (2022年度:85.2%) |
持続可能なパーム油の調達 |
2023年度までに100% (2022年度:100%達成 |
- 1 Reduce(容器プラスチック使用量の削減)・Reuse(容器の再利用)・Recycle(容器回収リサイクル)・Renewable(再生素材または植物素材への切り替え)
- 2 認証紙、非木材紙、再生紙等
- 「プラスチックを使用した容器包材における4R対応」「紙を使用した容器包材における環境配慮紙の採用」「認証パーム油の採用」は、㈱ファンケル、㈱アテニアの化粧品、健康食品が対象
環境に関する活動
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気候変動対応・CO2排出量削減
「2050年までにCO2排出量を実質ゼロ」の目標を掲げ、脱炭素社会への貢献を目指します。
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プラスチック使用量の削減
製品やサービスのプラスチック削減に取り組んでいます。
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持続可能な調達
環境、人権、労働問題などにも配慮した「持続可能な調達」を目指します。
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水資源の有効活用
限りある水資源の有効活用と資源保全に取り組んでいます。
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資源循環・廃棄物の削減
ごみを減らし、資源を有効活用する工夫を重ねています。
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環境法令遵守
ファンケルグループは、環境関連の法規制および業界の自主基準を遵守します。
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お客様とともに行う活動
お客様や地域の人々とともに、環境活動の輪を広げています。
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従業員への環境教育
グループ一丸となって課題解決に取り組むため、従業員への環境啓発を積極的に行っています。