研究
無添加化粧品のこだわり
ファンケル独自の無添加品質の厳しい基準です。
健康食品のこだわり
健康食品を毎日安心してお摂りいただくためのファンケルの安心品質です。
生産
化粧品・健康食品ともに、GMP基準に即した管理体制のもとで、製品づくりを行っています。国内6ヶ所にある生産拠点は、安心・安全な製品をお客様へお届けすることを使命に、ファンケル独自の厳しい基準を持って「正直品質。」を追求し製造を行っています。
生産拠点に関わる基準
- 化粧品工場(千葉工場、滋賀工場、群馬工場) 化粧品GMP 準拠割合100%
- サプリメント工場(横浜工場、三島工場) 健康食品GMP 取得割合100%
- 食品に関連する工場 (長野工場、三島工場) FSSC22000 取得割合100%
国際的な安全基準をもつ長野工場/三島工場
ファンケル美健長野工場は2015年11月に国際的な食品安全規格基準「FSSC22000」の認証を取得しました。発芽米を安全に生産する衛生的な工場環境は、製品をご愛用いただく多くのお客様、お取引先様からも高い評価を得ています。
また、ファンケル美健三島工場でも2022年11月に同認証を取得しました。今回の認証取得により、日本国内はもちろんのこと海外のお客様にも当社商品を安心してご利用いただくとともに、今後も食品安全・品質保証レベル向上に取り組みます。



品質・安全性のチェック
品質保証活動におけるマネジメント体制を確立、品質・安全性のチェックを行うため「化粧品原料審議会」・「食品原料管理部会」を設置しています。
また、「薬事委員会」は、法令にもとづいた品質の方針を決定し、配下の「GQP※1・GMP※2部会」・「GVP※3部会」において、それぞれの適性化について審議を行い、統括管理しています。

GMP点検
ファンケルでは、グループ会社の製造環境だけでなく、製造を委託している企業の製造・品質管理にも気を配っています。製造委託企業がGMPの基準に基づき製造を行っているかを定期的に点検しています。
GMP(Good Manufacturing Practice)とは製造管理及び品質管理に関する基準。
工場の自動化を推進 マイルドクレンジングオイル専用生産棟
国内における3工場で年間900万本を生産していたマイルドクレンジング オイルの需要増に対応するため、2020年3月に千葉工場内に専用棟を新設し、生産拠点を集約しました。
これにより、充填包装設備の生産能力は従来機の3倍のスピードとなり、生産ラインの高速化と自動化により、携わる従業員はかつての1/4、生産能力は1.3倍以上の年間1200万本に向上しました。
生産拠点の集約によりエネルギー消費を抑制し、重量物を扱う工程の自動化も実現。
さらに2020年9月は、プラスチックの減量化を目指した詰め替え用も生産できる設備を導入し、環境にも人にも優しい工場を実現しています。

製品申し出の対応
製品に対するお問合せが入った場合、以下のフローに従い調査を行いお客様に回答しております。
