いつ起こるか分からない大規模な自然災害に対し、ファンケルグループでは被害を受けられた地域の方々へ、義援金の寄付や自社製品・サービスの提供、従業員によるボランティア活動など、皆さまに支援を行っています。
美と健康の事業展開を行う私たちにできることを考え、今後も被災地に寄り添い、現地のニーズに合わせた活動を継続してまいります。
具体的な取り組み
「令和元年台風第19号」への対応
義援金、寄付金、公益社団法人日本栄養士会を通じサプリメント提供による物資支援のほか、お客様がお持ちのポイントによる寄付活動及び直営店舗(一部店舗)で募金活動を行いました。

「平成30年7月豪雨」への対応
義援金、寄付金、公益社団法人日本栄養士会JDA-DAT(日本栄養士会災害支援チーム)を通じサプリメントなどの物資提供のほか、ファンケルグループOBによる寄付を行いました。
熊本地震への対応
従業員ボランティアによる活動、義援金、寄付金(合計、物資支援のほか、お客様がお持ちのポイントによる寄付活動及び直営店舗(一部店舗)で募金活動を行いました。




東日本大震災への対応
震災直後の支援物資や義援金の提供に続き、お客様がお持ちのポイントによる寄付活動や直営店舗(一部店舗)で募金活動を継続的に行いました。また、当社独自の活動「美と健康のSave the 東北 プロジェクト」を立ち上げ、被災地でのボランティア活動のほか、「かながわ避難者と共にあゆむ会」でハンドマッサージサービス等のボランティア活動を継続的に行っています。
長期的な取り組みとして、震災孤児のための奨学金「公益財団法人 みちのく未来基金」で進学の夢をサポートする支援企業として活動を行うほか、いのちを守る森を築いて防災・減災と環境保全に取り組む「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」の活動に協賛しています。



