健康

表彰の実績

■2024年

令和5年度がん対策推進企業表彰で「厚生労働大臣表彰 最優秀賞」を受賞(2024年3月4日)

厚生労働省の委託事業「がん対策推進企業アクション」が実施している、令和5年度がん対策推進企業表彰で、最高位の「厚生労働大臣表彰 最優秀賞」を受賞しました。
本表彰は、がん対策に積極的に取り組む企業を表彰する制度です。当社のがん対策推進に対し、「検診体制」、「治療と仕事の両立支援」、「情報発信」のすべてにおいて高く評価されました。
ファンケルは今後も、従業員の健康づくりのみならず、再受診率を上げて早期発見に努め、罹患した場合でも安心して治療と仕事の両立ができるサポートの仕組みを構築し、自分らしく生きがいを感じながら働き続けられる体制づくりを推進してまいります。

■2023年

「がんアライアワード2023」で「ゴールド」を4年連続受賞(2023年12月13日)

がんを治療しながら働くがん罹患者が、いきいきと働くことができる職場や社会を実現する民間プロジェクト「がんアライ部」主催の「がんアライアワード」にて4年連続で最高賞の「ゴールド」を受賞しました。
「がんアライ宣言の実施」と「がん治療と仕事の両立」に対して理解を示した「風土づくり」「相談できる環境づくり」「制度・配慮」の三つの観点で総合的に評価され、特に優れた取り組みを行っている企業の一つとして評価されました。
ファンケルは今後も、従業員の健康づくりと、治療と仕事の両立ができるサポートの仕組みを構築し、自分らしく生きがいを感じながら働き続けられる体制づくりを推進してまいります。

経済産業省 健康経営優良法人2023~ホワイト500~ 7年連続認定(2023年3月9日)

経済産業省が認定する「健康経営優良法人」大規模法人部門(ホワイト500)の一社として7年連続認定を受けました。健康経営優良法人認定制度は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取り組みが優良である企業を顕彰する制度です。

当社では従業員の健康がすべての基盤であるという認識のもと、「私たちが美しく健やかであること それが何よりの証明です」というスローガンを掲げ、健康第一の風土づくりと健全な経営を推進しています。従業員の平均年齢の上昇や定年延長の状況の中、「従業員のパフォーマンス向上」を健康経営における経営上の課題と捉え、ワークエンゲージメントを向上させ、従業員がいきいきと笑顔でパフォーマンスを最大限発揮できる会社を目指しています。

■2022年

「がんアライアワード2022」で「ゴールド」受賞(2022年12月7日)

がんを治療しながら働きやすい職場や社会を実現する民間プロジェクト「がんアライ部」主催の「がんアライアワード」にて3年連続で最高賞の「ゴールド」を受賞しました。
がんアライ宣言の実施と、がん治療と仕事の両立に対して理解を示した「風土づくり」・「相談できる環境づくり」・「制度・配慮」の三つの観点で総合的に評価され、特に優れた取り組みを行っている企業の一つとして受賞しました。
ファンケルはこれからも、だれもがイキイキと働くことができる職場や社会の実現に貢献してまいります。

経済産業省 健康経営優良法人2022 ~ホワイト500~6年連続認定(2022年3月9日)

経済産業省が認定する「健康経営優良法人」に選ばれました。健康経営優良法人認定制度は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取り組みが優良である企業を顕彰する制度です。今回が6年連続の表彰で、大規模法人部門(ホワイト500)の一社として認定を受けました。
当社では「働き方改革」「休み方改革」「心の健康対策」「身体の健康対策」の4つの柱を軸に今後もファンケルグループの健康経営宣言のスローガンである「私たちが美しく健やかであること それが何よりの証明です」を従業員一人ひとりが実践して、健康経営に取り組んでまいります。

横浜市 横浜健康経営認証2022 クラスAAA認証(2022年2月7日)3期連続認証

健康増進等を経営的視点から考え、戦略的に「健康経営」を実践する企業として、横浜市から横浜健康経営認証2022クラスAAAの認証を3期連続で受けました。

横浜健康経営の認証期間は2年間になります。

■2021年

「がんアライアワード2021」で「ゴールド」受賞(2021年11月29日)

がんを治療しながら働きやすい職場や社会を実現する民間プロジェクト「がんアライ部※」主催の「がんアライアワード」にて2年連続ゴールドを受賞しました。
がんアライ宣言の実施と、がん治療と仕事の両立に対して理解を示した「風土づくり」・「相談できる環境づくり」・「制度・配慮」の三つの観点で総合的に評価され、特に優れた取り組みを行っている企業の一つとして受賞しました。
ファンケルはこれからも、だれもがイキイキと働くことができる職場や社会の実現に貢献してまいります。

経済産業省 健康経営優良法人2021 ~ホワイト500~5年連続認定(2021年3月4日)

健康保険組合と連携して特に優良な「健康経営」を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議より、5年連続で「健康経営優良法人2021(大規模法人部門(ホワイト500))」の認定を受けました。
新しい取り組みとして、ファンケルでは女性従業員の比率が69.0%と高いことから、男性従業員にも女性の健康に対する理解を促すよう、各階層別研修の中で女性の健康に関する教育を継続実施しています。
ファンケルは健康管理システムの導入により、全国の従業員一人ひとりの健康管理にきめ細かく対応することや喫煙対策、ワークライフバランスを意識した働き方を継続推進するなど、健康維持・増進の取り組みが評価されています。
ファンケルでは「従業員の健康」が企業活動を支える重要な要素であるという認識のもと、今後も健康経営に取り組んで参ります。

■2020年

「がんアライアワード2020」で「ゴールド」を受賞(2020年12月2日)

がんを治療しながら働きやすい職場や社会を実現する民間プロジェクト「がんアライ部※」主催の「がんアライアワード2020」で「ゴールド」を受賞しました。「がんアライアワード」は、2018年から開始し今年で3回目の開催となります。がんアライ宣言の実施と、がん治療と仕事の両立に対して理解を示した「風土づくり」・「相談できる環境づくり」・「制度・配慮」の三つの観点で総合的に評価され、特に優れた取り組みを行っている企業の一つとして受賞しました。
※「がんアライ部」は、治療しながら働くがん罹患者が、いきいきと働くことができる職場や社会を実現するための民間プロジェクトです。

経済産業省 健康経営優良法人2020 ~ホワイト500~ 4年連続認定(2020年3月2日)

健康保険組合と連携して特に優良な「健康経営」を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議より、4年連続で「健康経営優良法人2020(ホワイト500)」の認定を受けました。
ファンケルでは女性従業員の比率が69.0%と高いことから、男性従業員にも女性の健康に対する理解を促すよう、各階層別研修の中で女性の健康教育を今期導入しました。また、インフルエンザ予防接種の補助制度も導入。フレックスタイム勤務制度を全社導入することでワークライフバランスを意識した働き方を推進するなど、健康維持・増進の取り組みが評価され、2020年度も認定されました。
今後もファンケルでは、「従業員の健康」がすべての基盤であるという認識のもと、健康経営に取り組んで参ります。

■2019年

横浜市 横浜健康経営認証2020 クラスAAA認証(2019年12月23日)2期連続認証

健康増進等を経営的視点から考え、戦略的に「健康経営」を実践する企業として、横浜市から横浜健康経営認証2020クラスAAAを2期連続して認証を受けました。
※横浜健康経営の認証期間は2年間になります。

経済産業省 健康経営優良法人~ホワイト500~2019認定(2019年2月21日)3年連続認定

経済産業省と日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」を3年連続で認定を受けました。2017年8月にファンケルグループ「健康経営宣言」を制定し、以降様々な健康経営の取り組みを進めてきました。具体的には従業員の心と体の健康をサポートする専門部署「健康支援室」の設置や、その設置に伴い保健師を増員しました。また、健康管理システムを導入し、従業員一人ひとりの健康状況を一元管理でき、メンタル・フィジカル両面からの適切なアドバイスがより一層可能となり、一次予防を強化しております。また、働き方改革として、フレックス勤務制度の適用拡大や、有給休暇の取得向上に向けた取組みとして、「リフレッシュ休暇」制度を導入致しました。こうした取り組みに対して評価をいただき、2019年度も認定を受ける事ができました。今後もさらに健康経営を推進して参ります。

■2018年

日経Smart Work経営調査【4.5星】を認定(2018年11月19日)

働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第2回日経Smart Work経営調査」において、4.5星に認定されました。

平成30年度「エイジレス章」を西島 靖さんが受賞(2018年9月12日)

高齢者が年齢にとらわれず、自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る、内閣府の「エイジレス章」を、ファンケルで技術顧問を務めた西島 靖さん(85歳、2018年3月まで勤務)が受賞しました。

西島さんは「厚生労働省中央薬事審議会」での化粧品原料基準調査会臨時委員や、「日本化粧品工業連合会」での化粧品全成分表示名称委員会命名部会長に携わるなど、化粧品原料に関するエキスパートで、長く日本の化粧品業界で活躍されました。
70歳でファンケルに入社してからは、それまでに培ってきた化粧品原料に関する知識を惜しみなく社内外の後輩へ提供し、難しい相談にも的確にアドバイスするなど、80歳を超えても専門分野の現役であり続け、後輩の指導・育成に貢献しました。

エイジレス・ライフとは

 高齢者が年齢にとらわれず自らの責任と能力において、自由に生き生きとした生活を送ること(エイジレス・ライフ)が重要であり、また、社会とのかかわりを持ち続けながら、楽しく充実した生活を送ることが重要です。しかしながら、高齢者の社会参加は、未だ十分ではない状況にあると考えられます。
 内閣府では、これから迎えようとする世代の高齢者における生き方の参考として、エイジレス・ライフを実践している事例や、グループで就労や地域社会活動などの社会参加を積極的に行っている事例を広く紹介しています。(内閣府ホームページより)

「日経スマートワーク大賞2018 審査委員特別賞」を受賞(2018年2月23日)

日本経済新聞社が実施した「日経スマートワーク大賞2018」で人材活用力を高めるための取り組みなどが評価され「審査委員特別賞」を受賞しました。

■2017年

横浜市 横浜健康経営認証2018 クラスAAA認証(2017年12月26日)

健康増進等を経営的視点から考え、戦略的に「健康経営」を実践する企業として、横浜市から横浜健康経営認証2018を認証しました。

神奈川県「ME-BYO BRAND」に認定(2017年9月6日)

2017年9月6日、「ファンケル学べる健康レストラン」「ファンケル健康メニュー」が「ME-BYO BRAND」に認定されました。
「ME-BYO BRAND」は、神奈川県が未病の改善及び未病産業の創出に向けて、未病産業関連の優れた商品・サービスを認定する制度です。
「ファンケル学べる健康レストラン」「ファンケル健康メニュー」はグローバルに未病産業をリードするトップランナーとして、レストランやメニューとして初めて同ブランドに認定されました。
今後も、健康経営を目指す企業や自治体などにレストランやメニューなどを提案し、未病の改善に積極的に寄与してまいります。

経済産業省「健康経営優良法人2017」に認定(2017年2月21日)

ファンケルは、経済産業省が2017年度に制定した「健康経営優良法人認定制度」の初の認定法人として、全国330社の一つに選ばれました。同省が定める健康経営に必要な項目を実施しているほか、増え続ける国民医療費の削減という「社会的な不」に対する解消策など、さまざまな取り組みが総合的に評価され、認定されたものです。健康経営優良法人制度は、地域の健康課題に即した取り組みなどをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。今回が初の発表で、当社は「大規模法人部門(ホワイト500)」の一社として認定を受けました。

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